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講習会の情報

Workshop Information

2016-03-29

カリフォルニア・ レーズンを使ったチョコレート製品アイデアセミナーのお知らせ
〜匠の技とアイデアによる、チョコとレーズンのマリアージュ〜

カリフォルニア・ レーズン協会では、製菓に携わる全ての技術者・開発者及びレストランやホテルなどで、チョコレート製品をメニュー提供・販売している外食企業のシェフやメニュー開発者を対象に、以下の要項で東京と大阪の2会場にて標題のセミナーを開催する(受講料無料)。申し込み締め切りは4月18日(月)、定員を超えた場合は抽選となる。

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■募集要項

募集内容

東京:5月18日(水)9:15〜16:45 会場:ドーバー洋酒貿易 株式会社 (定員100名)

大阪:5月25日(水)9:15〜16:45 会場: 株式会社 前田商店(定員50名)

 

講  師

若林  繁 シェフ(ル ショコラ ドゥ アッシュ シェフ ショコラティエ兼 フォルテシモ アッシュ 常務取締役)

尾形 剛平 シェフ(バリーカレボージャパン株式会社 チョコレートアカデミー東京 責任者 兼 テクニカルサポート)

 

受 講 料 無料

申込方法

所定の申込書をFAXかメールにて事務局へ請求、又はカリフォルニア・レーズン協会のウェブサイト

http://www.raisins-jp.org/)から申し込みのこと。

 

申込書請求・問合せ:「カリフォルニア・レーズン チョコレートセミナー」事務局  株式会社 グローアップ内

担当/小林・杉浦 TEL.03-5302-2297 FAX.03-3374-5422 E-mail:seminar@raisins-jp.org

2016-03-29

クラブ サブルーズ
洋菓子製菓技術講習会開催のお知らせ

クラブ サブルーズでは、フランス・ストラスブールでシェフパティシエを10年務め、昨年に東京・巣鴨で自店をオープンした浅見欣則氏を講師に迎え、以下の日程で講習会を行う。申込書を取寄せの上、FAXで申し込む。締切は4月11日(月)。

開催日時:4月20日(水) 9:30〜

会  場:ドーバー洋酒貿易 株式会社 研修センター

     渋谷区上原3-43-3

会  費:8,000円(昼食・テキスト付き)

問合せ:アルカイク 高野幸一 TEL.048-298-6727

2016-03-08

MOMAJ主催「菓子講習会」のお知らせ

MOMAJ(フランス農事功労章受章者協会)では、フランス農事功労章受章者で当工業会常任理事の吉田菊次郎氏(株式会社ブールミッシュ代表取締役社長)並びに吉田氏推薦の大森由紀子氏(Etre Pâtisse Cuisine 主宰/フランス料理・菓子研究家)による菓子講習会を開催する。

開催概要

開催日時:3月23日(水)13時〜17時(受付開始:12時30分)

会 場 :東京ガス業務用厨房ショールーム「厨 BO! SHIODOME」・フランス料理文化センター

講習内容 吉田菊次郎氏 “織田信長が食べたかもしれない 幻のチーズケーキ” など3品

(予定):大森由紀子氏“王妃がもたらしたお菓子”(マカロン2種、ペレ・バスク)計3品

受講料 :5,000円(消費税込み)

定 員 :45名

 

問合せ・申込み:MOMAJ事務局(フランス料理文化センター内) TEL.03-5408-4357 FAX.03-3578-0236

E-mail: ffccinfo@tokyogas-com.co.jp

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2016-03-08

カルピジャーニ・ジャパン ジェラートの本場イタリアで日本語によるジェラート講習会を開催
〜カルピジャーニ ジェラートユニバーシティ in ボローニャ〜

当工業会賛助会のカルピジャーニ・ジャパン株式会社(ロレンツォ・スクリミッツィ代表取締役社長/東京都世田谷区)は、昨年11月、イタリア・ボローニャのカルピジャーニ ジェラートユニバーシティ(カルピジャーニ本社内)にて、日本語によるジェラート講習会を開催、日本からは7泊9日のツアーが組まれ、初心者から製造経験者、ベテランまで12名が参加した。

ボローニャでの講習会は2015年11月16日から20日までの4日間開催され、講師はルチアーノ・フェッラーリ氏らが担当。最初の2日間では、ジェラート及びシャーベットに関わる原材料・構成要素などについての講義と実践研修、3日目にはフランチェスコ・ジョルダーノ氏によるセミフレッドのデモンストレーションと実践、4日目にはジャンパオロ・ヴァッリ氏によるスティックジェラートのデモンストレーションと実践研修が行われた。

またこの他にも、ジェラートミュージアムや、前衛的なフレーバーを研究しているアンテナショップ “ジェラテリア・カルピジャーニ” の見学、フィレンツェ市内の4軒のジェラートショップの視察なども行われ、参加者は有意義な4日間を過ごし、今後もさらにジェラート及びその食文化について深く学びたいとの感想が寄せられているとしている。

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問合せ:カルピジャーニ・ジャパン(株) TEL.03-5779-8850 FAX.03-5779-8853

2016-03-04

ソントン食品グループ
「ハラール新商品発表会とセミナー」を開催

ソントンホールディングス株式会社(石川紳一郎代表取締役執行役員社長/東京都江東区)は、昨年11月17日にABCクッキングスタジオ 丸の内グランドにて、標題のイベントを行った。

はじめに、ソントンホールディングス株式会社執行役員の守屋慶和氏が「インバウンド需要が食に対しても増加する見込みであり、美味しいハラール商品の提供に努めることとした」と挨拶した。

続いて、日本ハラール協会理事の四辻英明氏が「ハラール認証原料、中間材料の利便性」をテーマにセミナーを実施した。四辻氏は、「ハラールは合法という意味で、アッラーが禁止したものではない。ハラール(合法)な方法で入手したもの。健康に害がないということがコンセプト。加工度が上がるにつれ、監査対象が増え認証に時間がかかる。ムスリムに特化する製品というのはマーケティング的には厳しいので、良く勉強・研究してからしっかりターゲットを決め、マーケティングしていく必要性がある」と述べた。

続いて、「ハラール商品概要と今後のハラール商品開発&販売戦略」について、同社グローバル事業部の北田未菜氏により説明がされ、ハラール認証された「和スタイル」ブランドのクリーム3品(チョコレート、ピーナッツ、黒ごま)と、牛乳や水と合わせ電子レンジ等で加熱するだけでミルククリームになる「マルチクリームミックス」を紹介した。

次に、大阪樟蔭女子大学教授の田中愛子氏が新製品を活用した「鶏のハーブ焼き〜ピーナッツクリームのココナッツソース」等のデモンストレーションを行った。

最後に、ソントン株式会社代表取締役の山田浩史氏が、「今回のハラール商品は、技術の高い食文化”ジャパン クオリティ“を知ってもらいたいという思いで臨んだ。今後も世界を視野に開発に努めていきたい」と述べ締めくくった。

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