2023-05-08
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日本菓子専門学校
第62回製菓技術学科、第25回製パン技術学科、第1回パティシエ技術学科 卒業式
ならびに第7回 ハイテクニカル学科 修了式 を開催
専修学校日本菓子専門学校(三浦秀一校長/東京都世田谷区)では、2023年3月7日(火)川崎市民プラザにて卒業式を挙行した。新型コロナ感染対策として、受付時の検温・手指消毒を実施し、会場の座席間隔が確保され万全の態勢で行われた。
開会の辞・国歌拝聴の後、三浦秀一校長は、「コロナ禍でしたが、検温等の皆さんのご協力に感謝を申し上げます。4月から社会人になると厳しさが違ってきますが、最も必要とされることは真面目と勤勉さですので、皆さんはこのまま継続して行けばよいと思います。男女平等で能力主義の時代ですので、皆さんの頑張りで変わっていきます。素晴らしい人生であることを期待しています」等と式辞を述べ、卒業生(和菓子科 15名、洋菓子科64名、製パン科15名、パティシエ科5名の計99名)、の代表者に対し、卒業証書並びに専門士の称号を、ハイテクニカル科修了者8名に修了証書を、続いて各科ごとに優等賞・精励賞・努力賞の受賞者に褒賞が授与した。
秋山昭八理事長の祝辞の代読に続いて、同センター理事長で当工業会理事長の小澤俊文氏が、日本菓子教育センター理事長賞を洋菓子科の松本実生さんと杉山叶羽さんに授与した。
送別の辞に続き、卒業生代表の金古雅俊さんによる答辞、記念品の贈呈を経て、鈴木信明副校長が閉式の辞を述べ終了となった。
2023-05-08
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東京製菓学校 「クラス作品見学会」を開催
2023-05-08
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吉祥寺二葉製菓専門職学校 第35回 菓子大祭
~卒業・進級記念個人作品展~
東京・吉祥寺の学校法人二葉総合学園吉祥寺二葉製菓専門職学校(小川万紀子校長)は、2月25日(土)『第35回菓子大祭』を開催した。
『菓子大祭』は、卒業や進級を間近に控えた学生が、在学中に学んだ成果を披露するイベントで、製菓製パン科、パティスリーモデーヌ科、パティスリーメティエ科の3学科の学生による個人作品展。
菓子大祭は、本年度も昨年度同様に新型コロナウイルス感染防止対策として、来校者を学生の保護者と4月から入学する新年度生等に限定し、規模を縮小して催された。
■菓子大祭 佳作・努力賞 受賞者(敬称略)
佳作 | 谷合 百恵 | パティスリーモデーヌ科2年 |
大岩 果歩 | パティスリーメティエ科1年 | |
努力賞 | 下村 琴美 | 製菓製パン科G |
井上 優菜 | パティスリーメティエ科1年 |
2023-05-08
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職業訓練法人 東京都菓子学園 第54期生 修了式
~働きながら学ぶ、を成し遂げた5名の晴れの日~
職業訓練法人東京都菓子学園(栢沼稔学園長/東京都豊島区)は、3月7日(火)東京・大塚の同校教場にて「令和4年度 第54期生修了式」を挙行。昼間、各事業所で働きながら週3回、自身の技能向上と知識の習得を目指して夜間の授業に通った5名が晴れの日を迎えた。
式典では、開式の辞、国歌斉唱に続いて大島陽二理事長((株)レピドール)と副学園長の金子亮一氏((株)マッターホーン)が挨拶を述べた後、大島理事長が修了証書並びにパン・菓子製造科技能士補合格証書を、修了生代表の鈴木麻由加さん((株)銀座コージーコーナー)に授与し、さらに下表の各褒賞がそれぞれに授与された。
その後、鈴木麻由加さんが「働きながら学ぶという事は私だけでは成り立たず、職場の方々の理解と協力があるからこそ実現できていると思います」と「感謝の言葉」を述べ、平塚正幸常任理事((株)平塚製菓)の閉式の辞で式典を終了した。
■東京都菓子学園 褒賞受賞者
東京都職業能力開発協会 会長賞 | 鈴木 麻由加((株)銀座コージーコーナー) |
日本菓子教育センター 理事長賞 | 森本 亜由美 (関東混合機工業(株)) |
日本菓子教育センター 小論文優秀賞 「働きながら学ぶこと」 |
鈴木 麻由加((株)銀座コージーコーナー) |
森本 亜由美 (関東混合機工業(株)) | |
協同組合全日本洋菓子工業会 理事長賞 | 下平 悠司 ((株)銀座コージーコーナー) |
皆勤賞 | 森本 亜由美 (関東混合機工業(株)) |
2023-02-07
町田製菓専門学校 学園祭「秋菓祭」を開催
当工業会賛助会員の町田製菓専門学校(榎本雄文校長/東京都町田市)は、2022年11月5日・6日の2日間に亘り、学園祭「秋菓祭」を行った。
2021年度の学園祭は、新型コロナ対策として学校関係者のみの公開としていたが、今回は一般向けにも6日限定でチケットを配布して開催した。
学生作品展示では、個人作品として1年生はショートケーキデコレーションを、2年生はマジパンデコレーションを出品、2年生のグループ作品としてアメ細工が展示され、一般審査による投票が行われた。
パンの販売では、整理券を配布の上、おひとり様1斤限定の「町菓の山食パン」他、様々なパンが販売され、すぐ横では学生がパンを製造していた。洋菓子のセット販売や焼き菓子も人気を博し、大勢の購入客で賑わった。また、菓子作り体験や、生徒が企画した軽食販売も行われ、休憩スペースでは軽食の「バインミー」や「フォー」などを手に、世界の味を楽しむ姿がみられた。会場となった館内は、学生自身はもちろん、保護者を含めた来訪者の笑顔であふれていた。