2021-01-06
日本菓子専門学校 第33回日菓祭/第18回パン祭り
~夢ふくらむ、幸せお届け学園祭~
専修学校日本菓子専門学校(三浦秀一校長/東京都世田谷区)は、昨年11月3日(火・祝)に学園祭(第33回日菓祭/第18回パン祭りを開催した。
例年同校の学園祭は菓子・パンの販売や実演等、体験・参加型の企画を行い、近隣住民や保護者等3000人超が来場する。今回は、新型コロナウイルス感染防止に配慮し、学生のみの参加とし、オンライン学園祭というスタイルをとった。
会場ではInstagramを使用したインスタライブにて、実技コンテストの結果紹介や、洋菓子・和菓子・パン科の学生による実演が配信された。
三浦校長は、「本校の学園祭は33年前に27期の学生が実行委員会を組織し、毎年開催している。2020年は新型コロナの影響で、業界の様々なイベントが中止になったこともあり、学生に還元するためにも皆で考えてオンライン学園祭を実施するに至った。今後も学校の認知度を高めるためにもSNS等を利用し積極的に情報発信していきたい」と述べている。
2021-01-06
国際フード製菓専門学校 2020年度学園祭
~創立50周年の節目として『食でみんなを笑顔に!』のテーマの下に開催~
2020-06-08
学校法人古屋学園 専門学校 二葉製菓学校 卒業証書授与式を挙行
当工業会賛助会員の学校法人古屋学園専門学校二葉製菓学校(大野龍男校長/東京都武蔵野市)は、3月16日(月)に新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、当初の予定を変更し会場を学校に移して卒業式を挙行した。
開会の言葉に続き、大野校長から卒業生ひとりひとりに卒業証書が手渡された。続いて、褒章の授与が行われた。
次に、学校法人古屋学園手嶋達也理事長の式辞を大野校長が代読し、続いて学校長の式辞では、「“忍耐力“と“継続する力”は、困難を乗り越える為に必要不可欠です。生涯にわたって学ぶ意欲と情熱をもって、自分の目標を達成するために努力して」と卒業生を激励した。
祝電披露の後、閉式の言葉で終了した。
2020-06-08
日本菓子専門学校
第61回製菓技術学科 第23回製パン技術学科 第5回ハイテクニカル科入学式
修学校日本菓子専門学校(三浦秀一校長/東京都世田谷区)は、4月1日(水)同校にて入学式を挙行した。
開会の辞に続いて、三浦秀一校長が式辞を述べ、「本校は業界で設立した学校で、最高の教育の用意がありで知識・技術を享受することができます。また社会人としての知識や教養も合わせて学んでください」と新入生に呼びかけた。
秋山昭八理事長の祝辞の代読後、当工業会理事で日本菓子専門学校同窓会会長の若狭洋市氏の祝辞も代読された。続いて、電報披露の後、新入生を代表して大野真梨歌さんが「伝統ある本校でこれから知識と技術を勉強することは私達の新たな希望です。同級生と共に切磋琢磨することを、ここに決意し努力する所存です」と力強く誓いの言葉を述べた。
最後に鈴木信明副校長の閉式の辞で入学式を終了した。
なお、本年度は製菓技術科115名、製パン技術学科24名、ハイテクニカル科12名、合計151人の新入生を迎えた。
2020-05-15
東京都菓子学園 第51期生修了式
~新型コロナウイルスの影響で、規模を縮小して開催~
職業訓練法人東京都菓子学園(大住省一理事長、栢沼稔学園長/東京都豊島区)は、3月5日(木)東京・大塚の東京都洋菓子健康保険会館で、第51期生の修了式を挙行、新型コロナウイルス感染拡大の影響に鑑みて修了生の安全を最優先し、講師や来賓を招かずに開催された。
式典では、大住省一理事長(株式会社上野凮月堂)並びに栢沼稔学園長(株式会社栢沼)が、規模の縮小について残念に思うとした上で、仕事を終えてからの学びの大変さを労うと共に、学園で学んだ知識や技能を財産として、業界の発展に貢献して欲しい旨の挨拶を述べた。
この後、修了生を代表して長菜摘さん(株式会社カジワラ)に食品加工系パン・菓子製造科技能照査合格証書と修了証書が授与された。
■東京都菓子学園 51期生各賞受賞者
賞 | 受賞者氏名(派遣先) |
---|---|
東京都職業能力開発協会会長賞 | 長 菜摘(株式会社カジワラ) |
日本菓子教育センター理事長賞 | 小松 秀子(株式会社栢沼) 茂野 渉(株式会社コロンバン) |
日本菓子教育センター小論文「働きながら学ぶこと」優秀賞 | 長 菜摘(株式会社カジワラ) 髙橋 和季 |
協同組合全日本洋菓子工業会理事長賞 | 添野 和也(株式会社上野凮月堂) |
東添野 和也(株式会社上野凮月堂) | 石森 健二郎(株式会社銀座コージーコーナー) |
皆勤賞 | 小松 秀子(株式会社栢沼) 藤原 誠 |