奈良県立なら食と農の魅力創造国際大学校（平松博利校長／奈良県桜井市）フードクリエイティブ学科では、10月2日より平成30年度の学生募集を開始する。
現在NAFICでは、高卒の学生から60歳代までの幅広い年齢の学生が在籍し、また、食に関する企業から、研修の一環として社員派遣（2年間）も受け入れている。詳しくは下記まで。
＊PCG2017年10月号P.97の広告も併せてご参照下さい

■問合せ：奈良県立なら食と農の魅力創造国際大学校（NAFIC）
TEL.0744-46-9700　URL.http://www3.pref.nara.jp/nafic/

専修学校日本菓子専門学校（秋田勝校長/東京都世田谷区）は、7月4日（火）、5日（水）の2日間、同校第7実習室にて表題の講習会を開催した。
7月5日（水）は、同校専任教師の小野礼司氏と岩崎真岳氏が和菓子コースを担当し、小野氏は「バナナの焼き浮島」「緑風」「草大福」の3品、岩崎氏は「茶畑」「サングリア 西瓜」「フレーバー落雁」の3品をそれぞれ講習して好評を博した。
初日の7月4日（火）には、鈴木信明氏と千葉良一氏（共に同校専任教師）による製パンコースが開催され、「スイートロール」や「パン・オ・ヴァン」などが講習された。

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国際製菓専門学校では、フランスにある姉妹校のエコール・ルノートルより講師を招致し、以下の概要で講習会を実施する。同校卒業生、在学生、同校主催のルノートル講習会の既参加者は優待者割引が適用される。

申込み・問い合わせ：国際製菓専門学校
TEL.042-540-8181　FAX.042-540-8500　E-mail：seika@tanaka.ac.jp

学校法人古屋学園（手嶋達也理事長／東京都武蔵野市）は、6月10日（土）『二葉プレゼンツ2017』を開催した。この催しは、学園と関係の深い業者や団体等を招き、「専門学校二葉製菓学校」（大野龍男校長）、「二葉栄養専門学校」（小川万紀子校長）、「専門学校二葉ファッションアカデミー」（吉野たけし校長）の活動内容を披露し、更なる理解と支援を求めることを目的としている。
記念すべき80周年を迎えた今年の「二葉プレゼンツ」で挨拶に立った手嶋理事長は『二葉プレゼンツ』の主旨並びに4月1日付で二葉製菓学校の加藤信校長が古屋学園の相談役となり、副校長の大野龍男氏が校長に就任したことを発表、創立80周年の記念と日頃の感謝を込めて用意したこの場を皆さまの交流の場として頂きたい旨挨拶した。

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学校法人古屋学園（手嶋達也理事長／東京都武蔵野市）では、4月5日（水）杉並公会堂にて二葉栄養専門学校（小川万紀子校長）、専門学校二葉製菓学校（大野龍男校長）、二葉ファッションアカデミー（吉野たけし校長）の合同入学式を挙行した。
式では、司会を二葉製菓学校の永宗義昭氏が務め、開式の言葉、校歌斉唱に続き、手嶋達也理事長が新入生359名を前に入学許可宣言を高らかに行った。引き続き「今年で80周年を迎える本校は、“涵養の精神と職業人の自立”を建学の理念として掲げています。進学したくてもできない人もいる中、ここにいる皆さんは自立のための勉強の機会を得ました。感謝を忘れず時間を大切に使い有意義に過ごして」等と式辞を述べた。
続いての各校長による式辞では、専門学校二葉製菓学校校長の大野龍男氏※は、「本校は実践的な教育を行っており、企業と連携し即戦力のある生徒を育てています。現在の日本の洋菓子技術は世界最高峰です。次世代を担う皆さんは、職業人としてグローバルに世界に貢献して」とスピーチした。
続いて来賓祝辞、祝電披露、新入生誓いのことば、来賓・講師紹介、教職員紹介の後、閉式の言葉で入学式を締めくくった。
※本年4月より就任。なお、前二葉製菓学校校長の加藤信氏は、学校法人古屋学園相談役に就任

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