2022-02-11
専門学校二葉製菓学校 第56回 二葉祭
2022-02-11
町田製菓学校 学園祭「秋菓祭」を実施
当工業会賛助会員の学校法人榎本学園町田製菓専門学校(榎本 雄文校長/東京都町田市)は、昨年11月6・7日に秋菓祭(学園祭)を行った。
初日は11時から15時、2日目は11時から14時にし、コロナ対策としてチケット制を取り入れ人数を限定して公開した。
内容はコンテスト形式にした個人作品(1年生はデコレーションケーキ、2年生はマジパン細工)、2年生のグループ作品はあめ細工を作り、洋菓子(生菓子、焼き菓子)販売、パン販売、カフェ(ランチセット、デザートセット)、体験コーナー、学生デモンストレーションを行った。
準備期間中含め、1年生、2年生が学年の垣根を超え各担当係に分かれ準備、接客をした。
学生たちにとっても、久しぶりのイベントとなり、楽しそうな様子が見られた。
2021-06-28
東京製菓学校 2021年度入学式
学校法人/専門学校東京製菓学校(梶山浩司校長/東京都新宿区)は、4月1日(木)同校本校舎とパン校舎の講堂で2021年度第1部(昼間部)の入学式を挙行。本年度は、洋菓子本科151名、和菓子本科22名、パン本科39名、夜間部60名の計272名が入学した。
式辞の中で梶山校長は、「入学したからといって夢を実現できるわけではありません。皆さんは夢や目標を強く心に描き、良き仲間を作り、毎日切磋琢磨して、その実現に向かって努力する事が必要です」と述べた。
来賓からは同校実技講師の永井紀之氏(パティスリーノリエット)が挨拶に立ち「皆さんは、今まで受け身で学んで来られたと思います。けれどこれからは、“なぜ”と思った事をそのままにせず、自分から質問をして、疑問を解決してから次に進むクセを付けてください。言われた事だけをこなすのではなく、自分で扉を開く力を身に付けて私たちのところへ来てください」と祝辞を述べた。 今年68年目を迎えた東京製菓学校では、これまでに17,000名を業界に送り出している。
2021-06-28
東京都菓子学園 第53期生入校式
職業訓練法人東京都菓子学園(栢沼稔学園長/東京都豊島区)は、4月5日(月)午後5時40分より、同校教場である東京・大塚の東京都洋菓子健康保険組合1階にて、令和3年度第53期生の入校式を挙行した。
当日は、コロナ禍の入校式とあって、役員・来賓の出席を制限し、簡素な式典となった。式典では、大島陽二副理事長(株式会社レピドール)の祝辞を受け、入校生を代表して株式会社銀座コージーコーナーの小田部悠さんが「これからの一年は、先生方の教えを守り、パン・菓子製造の基本及び学科の知識習得に努力する所存でございます。切磋琢磨し、技術の向上に励み、充実した学園生活を送ることをここに誓います」と、誓いの言葉を述べた。
新入生はこれから1年間、昼間の仕事を持ちながら週3日、夜間の授業に通って座学(310時間)と実技(142時間)を学び、技能照査試験(卒業試験)を受験する。合格者には、東京都知事よりパン・菓子製造科『技能士補』の公的資格が付与される。
■問合せ:職業訓練法人東京都菓子学園URL:www.tokyotokashigakuen.ac.jp
2021-06-04
日本菓子専門学校
第62回製菓技術学科 第24回製パン技術学科 第6回ハイテクニカル科入学式
専修学校日本菓子専門学校(三浦秀一校長/東京都世田谷区)は、4月1日(木)玉川区民会館にて入学式を挙行した。
開会の辞に続いて、三浦秀一校長が式辞を述べ、「本校は業界が設立した学校で、最高の教育の用意があり知識・技術を享受することができます。また社会人としての知識や教養も合わせて学んでください」と新入生に呼びかけた。
秋山昭八理事長の祝辞に続き、来賓を代表して、日本洋菓子協会連合会の島田進氏、日本菓子専門学校同窓会副会長の酒井雅夫氏の祝辞が述べられた。続いて、電報披露の後、新入生を代表して吉田澪さんが「伝統ある本校でこれから知識と技術を勉強することは私達の新たな希望です。同級生と共に切磋琢磨することを、ここに決意し努力する所存です」と力強く誓いの言葉を述べた。
最後に鈴木信明副校長の閉式の辞で入学式を終了した。
なお、本年度は製菓技術科84名、製パン技術学科27名、ハイテクニカル科11名、合計122人の新入生を迎えた。