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新規・リニューアルオープンの情報

New & Renewal Open Information

2017-10-11

コロンバン 名古屋 MELSA栄本店にオープン
~フォトジェニックなスイーツとヘルシーな野菜を使った料理が自慢のカフェ~

当工業会組合員の株式会社コロンバン(小澤俊文代表取締役社長/東京都渋谷区)は、8月4日(金)愛知県名古屋市のショッピングモール「MELSA栄本店」に『カフェ コロンバン MELSA 店』をオープンした。
開放感溢れる広々としたガラス張りの店内には、カフェ利用に便利なテラス席を始め、カウンター席やゆっくり食事を楽しめるボックス席など、シーンに応じたくつろぎの場が用意され(全75席)、MELSA栄本店に訪れる20代~40代の男女をメインターゲットに、人に話したくなるようなオリジナリティーに溢れ、フォトジェニックなハイブリットスイーツや野菜中心のヘルシーフードメニューを各種取り揃えている。
924年(大正13年)創業のコロンバンは、1937年に名古屋支店を開設して松坂屋に出店するなど古くから名古屋で洋菓子の文化を牽引してきた。今回のオープンも中京地区のスイーツファンの間で早くも注目を集め、話題となっている。

■こだわりのメニューの例
焼きショートケーキ(税込972円)
  日本で最初にショートケーキを考案したコロンバンならではの新メニュー。卵黄たっぷりのスポンジ生地を熱々のフライパンでカリっと焼き上げ、原宿はちみつを加えてフレンチトースト風に仕上げた。熱々の生地と冷たいアイスクリームのコントラストが絶妙な新感覚スイーツ
パンケーキ・オ・アイスモンブラン(税込1,080円)
  ロングセラーデザートの「アイスモンブラン」と「パンケーキ」のハイブリットスイーツ。メープルシロップをしみこませた全粒粉入りの熱々パンケーキにバニラアイスをのせ、マロンペーストをしっかり巻き込んでいる
自家製ローストビーフと彩り野菜のサンドイッチ(税込1,080円)
  全粒粉入りのパンにローストビーフとキャロットラペ、紫キャベツのマリネ、グリーンカール等の新鮮野菜をふんだんに挟んだボリューミーなサンドイッチ。一日に必要な野菜の1/3の量が摂取できる
塩麹ポークのシーザーサラダプレート(税込1,296円)
  塩麹でマリネした柔らかい豚肉のソテーをメインに、たっぷりのサラダと自家製野菜の惣菜が2種類ついた女性におすすめの一皿。十五穀米かバゲットをチョイスできる

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2017-10-11

麻布十番にフランスの人気フロマジェリー
「beillevaire(ベイユヴェール)」がオープン!

株式会社 桜スイーツ工房は、フランスでフロマジェリーを展開し人気を博している「beillevaire」と共同で、8月5日に日本第1号店を東京・麻布十番にグランドオープンした。
同店を運営する(株)桜スイーツ工房は、静岡県田方郡函南を拠点に和洋菓子のOEMを手掛けている。菓子の主原料であるバターにこだわれば、より美味しい菓子製造が可能になるのではという思いから、世界的な菓子の流行発信地であり酪農国でもあるフランスにてリサーチをし、スターシェフも使用しているという「beillevaire」のバターに辿り着いた。
創業1980年のbeillevaire社は、フランス西部ナント近郊のマシュクール村にバターとチーズの製造工房やアトリエを置く。現在パリをはじめフランス中西部に約80店舗フロマージュブティックを展開している。
麻布十番店では、世界初となる本格的な洋菓子店としてスタート。酪農家でありチーズ熟成士でもあるメゾンの当主のパスカル・ベイユヴェール氏がセレクトしたフロマージュと発酵バターも販売するが、それらを材料に使用した洋菓子は、ヴェリーヌなどの生菓子に加え、バターサンドやタイプの異なるチーズケーキ、そしてスフレグラッセやソフトクリームまで幅広いライナップを揃えている。

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■「beillevaire(ベイユヴェール)麻布十番店」
所在地:東京都港区元麻布3-11-8(〒106-0046)
アクセス:都営大江戸線・東京メトロ南北線 麻布十番駅
TEL.03-6447-5471
営業時間:10:00~20:00 無休
URL: http://www.beillevaire.jp

2017-09-11

江森宏之シェフの店
MAISON GIVRÉE (メゾン ジブレー)オープン

東京・表参道の「グラッシェル」でシェフパティシエ/グラシエとして活躍し、“アントルメ・グラッセ”や“生グラス”で氷菓のブームをリードしてきた江森宏之氏(弊誌編集委員)の店『メゾンジブレー』が7月7日(金)中央林間にオープンした。
江森氏はグラッシェル退社後、国内外で講習会やコンサルティングを行い、2015年のミラノ万博で開催されたグラスとショコラのワールドカップ(FIPGC主催)には日本代表チームのキャプテンとして出場してチームを世界チャンピオンに導いている。
店舗は25年続いたレストランの建物を改装したもので、敷地面積約200坪(13台の駐車スペース含)、床面積約60坪。1階のショップ面積は15坪程だが、その奥のラボ(冷凍設備を含む)には約25坪を充てており、年内には2階にカフェをオープンする計画もあるという。
「目標はエリア1番の店。同時に、県や自治体さんと協業してフルーツを使った(大きな)仕事をしたいです。ジェラートを始め、パティシエが手をかけた美味しいフルーツの食べ方を提案・発信するのがこの店のテーマなので、現在は宮崎県との取り組みで、400㎏のフルーツを様々に加工する仕事をさせてもらっています。一回のフルーツの仕入れが300〜400㎏もあるので、どうしてもこの広さが必要でした」と江森シェフ。
シェフを含めて10名のスタッフには、夫人の貴子さんもマダムとして加わっており、早くも次の展開に注目が集まっている。

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■MAISON GIVRÉE (メゾン ジブレー)
所在地:神奈川県大和市中央林間4-27-18(〒242-0007)
交 通:小田急江ノ島線、東急田園都市線「中央林間駅」徒歩5分、
TEL.046-283-0296 FAX.046-283-0230
営業時間:10:00〜19:00(月曜定休、火曜不定休)

2017-08-10

コロンバン 流山おおたかの森S・Cに出店
〜健康食材(米粉や蜂蜜)にこだわった新店舗をオープン〜

当工業会組合員の株式会社コロンバン(小澤俊文代表取締役社長/東京都渋谷区)は、6月1日(木)千葉県流山市の“流山おおたかの森ショッピングセンター”内に米粉や蜂蜜など健康的な食材にこだわった新店舗をオープンした。
新店舗は、「ファミリーで楽しむ、また立ち寄りたくなるスイーツショップ」がコンセプト。健康食材として近年脚光を浴びる米粉を使用したスイーツ(シフォンケーキ、ロールケーキ、クッキー、マドレーヌなど)をラインアップに加え、また、原宿本店屋上で養蜂を行う同社が厳選したこだわりの蜂蜜や蜂蜜加工品も豊富に取り揃えている。

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■コロンバン流山おおたかの森S・C
住所:千葉県流山市西初石6-185-2 流山おおたかの森S・C本館1F
TEL:04-7153-8600  営業時間:午前10時〜午後9時

2017-08-10

アテスウェイ
グラス エ ショコラがオープン

都内でも指折りの人気パティスリー「アテスウェイ」に、グラスとコンフィズリーそしてギフトを取り扱う新店舗が4月15日に誕生した。
デザインオフィスnendo代表の佐藤オオキ氏が手掛けた新店舗は、左官職人の手仕事によるモノトーンの砂壁が印象的で、上品で落ち着いた雰囲気にまとめられている。
売り場は、手前がグラスの専用ケースで、奥がチョコレートなどコンフィズリーの冷蔵ショーケースになっている。通路を挟んだ反対側には、ギフト商品が並び、奥のカウンターはアイスのイートインスペース。
全12種類のグラスは、イタリアのバビ社のローストピスタチオペーストを使用した「ピスターシュ」や、パティスリーで人気のモンブランにちなんだ栗のグラス「マロングラッセ」、そして生食で美味しいフルーツを加工したソルベなど、川村氏の目指す美味しさに焦点を合わせたラインナップとなっている。さらに、提供するコーンにも気を配り、チョコレートコーティングする機械を導入した。
オーナーシェフの川村英樹氏は、「この店は、以前より温めていた新たな事に挑戦したいという思いと、よりお客様に喜んでいただける新たな業態を現実にしたものです。リニューアル後のパティスリーはお客様が大幅に増え、ゆっくりと過ごしていただくことが難しくなってしまいましたが、ここでは、お客様とグラスを媒介にしたコミュニケーションを図る事やイートインが可能になりました。私自身としても修行先でグラスやデザートも扱った経験を活かせる上に、新たなアイデアを商品にする楽しみが広がりましたし、これから、アントルメ・グラッセやプティ・グラッセ、さらにその先にはデセールなど今後の可能性が膨らみました」とコメントしている。

à tes souhaits! Glace et chocolat
アテスウェイ グラス エ ショコラ
所在地:東京都武蔵野市吉祥寺東町3-8-8 カサ吉祥寺1
営業時間:11時〜18時 不定休

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