2022-12-08
カネカ食品 イタリア『セザリン』のキャンディード・ピールを新発売
~シチリア産の上質なレモン、オレンジを使用した極上のピール ~
株式会社カネカ(福﨑太代表取締役社長/東京都新宿区)はこの度、イタリアのフルーツ加工メーカー『セザリン』のレモンピールとオレンジピールを発売した。
『セザリン』は1920年に創業。伝統的な製法と長年に亘る研究、質の高い加工技術により、イタリア国内では、ベーカリー、ペストリー、ジェラートなどに携わる一流のシェフたちに親しまれ愛用されている。
この度発売された『レモンピール シチリアプレミアム』(9×9㎜)は、その名の通りレモンの産地として名高いイタリア、シチリア島産のレモンの皮を砂糖漬けにしたもの。『オレンジピール シチリアプレミアム』(6×6㎜、9×9㎜、12×12㎜)もシチリア島産のネーブルオレンジを素材にしている。
どちらも美しい色と上質な風味が特徴で、パネトーネやパウンドケーキはもちろん、焼き菓子やクッキーなどに最適。
2022-12-08
モンテール 植物性乳酸菌 100 億個入り「糖質を考えたプチシュークリーム」を新発売
当工業会組合員の株式会社 モンテール(鈴木徹哉代表取締役社長/埼玉県八潮市)は、緩やかな糖質制限(ロカボ
2022-12-08
NEW
RAUとSachi Takagi 2023年バレンタインアイテムを発表
株式会社ビオスタイル(三浦達也代表取締役社長/京都市下京区)が運営する、京都発・“情景を形状に”をコンセプトにする「RAU」(ラウ)と、植物を”育てる”スイーツブランド「Sachi Takagi」(サチタカギ)は9月28日に表参道にてバレンタインアイテムの発表会を行った。
京都からシェフパティシエの松下裕介氏とシェフショコラティエーレの高木幸世氏が駆けつけ、両ブランドの設立に至った経緯から、取り扱うアイテム、さらには店づくりついてなどを説明した。松下氏は、「京都からほぼ全商品を持ってきました。奥深いところを菓子で表現しているので、ここにいる方にとって様々な発見があるのでは」、高木氏は、「“フランス”をキーワードにバレンタインアイテムを作りました。パティシエとして伝統的なフランス菓子を尊重しつつ、違うアプローチでフランスのエスプリを表現しています」とコメントした。
また、両氏は10月にフランス・パリのサロン・デュ・ショコラ・パリのイベントとして行われる、ワールド チョコレート マスターズ ‘22ワールドファイナルのアーティスティック部門の審査員長を担当することについて言及し、松下氏は「奥深く表現するお菓子作りが認められこのような機会をいただきました。今大会は日本語で“明日”というテーマですが、この抽象的なテーマをコンテスタント達がどのように表現するかが楽しみです。抽象的なものを奥深く表現することが今後の業界を発展させるのでは」と述べた。
■RAU
RAUのボンボンショコラは、今まで経験した出来事や記憶、未知の経験や想像に対する高揚感などをイメージして、想像を膨らませ、頭の中に描いた情景を色(iro)として表現したチョコレート。11色に加え、昨年夏よりアトリエを構えるフランスで見た景色や経験をイメージした「Lilac」と「Turquoise」の2色がバレンタイン商品として新登場
■Sachi Takagi
ショコラティエーレの高木幸世氏の職人としての技術で裏打ちされた、植物という素材のポテンシャルを大切にしながら様々なアイデアで表現したブランド
「Marron」は、栗をそのまま食べているかのようなしっかりとした栗の味わい
「Berry(バレンタインバージョン)」はワイルドストロベリー/ラズベリー/カシスなどを使った2種の生チョコレートを詰め合わせた生チョコレート
※バレンタイン限定商品はポップアップストアにて販売予定
2022-12-08
NEW
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ 「クリスマスケーキ&スイーツコレクション2022」を実施
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイは、ザ・ショップN.Y.ラウンジブティックにて、2022年4月より着任したシェフパティシエ八尾綱紀氏がプロデュースするクリスマスケーキ&スイーツのプレス発表会を、9月20日に同ホテル5階宴会場「ウィラード」で行った。
発表会では、山田弘之総支配人の挨拶に続いて、八尾氏が2022年のクリスマスに販売するケーキについて、スライドを用いてプレス関係者に説明した。
■クリスマスショートケーキ
タカナシ販売の生クリーム「レクレ」を使用したシャンティイと国産イチゴを組み合わせた。Φ15cmは税込み 5,292円、Φ18cmは税込み 8,100円
■ルージュ・ノエル
イチゴのムースの中に、キュンと酸味のあるライムのクリームとイチゴのジュレを忍ばせた。サンタのコスチュームをイメージしたこだわりのスタイル。税込み 5,832円。
2022-12-08
NEW
ラ・メゾン・デュ・ショコラ
MOFニコラ・クロワゾー氏が来日しクリスマス・バレンタイン商品を発表
1977年にパリで創業したラ・メゾン・デュ・ショコラは、2022年クリスマスと2023年バレンタイン向け商品を発表した。
2022年10月12日に行われた商品発表会では、2007年にショコラティエ部門のMOFを受章し、現在メゾンでクリエイションの総指揮を執るシェフ・パティシエ・ショコラティエのニコラ・クロワゾー氏が「日本への来日は2年ぶり。日本はインスピレーションの源泉だ」とコメントし、自ら商品について説明した。
クリスマスコレクション「ノエル アプソリュマン カドー」は、プレゼントをもらう時のワクワクした気持ちを表現している。新作レシピでは、"Chocolatiers Engagés"の取り組みによる、カメルーン産の持続可能で高品質なチョコレートを使用した。24日日間分26個のチョコレートを楽しめるアドベントカレンダー「カレンダー ノエル カドー」や、16粒入り(税込み 6,156円)から110粒入り(税込み 30,240円)まで4サイズを展開する「コフレ ノエル カドー」等を販売。
バレンタインコレクション「オ クール ドゥ パリ」では、夕暮れ時のパリの街並みをバルコニーから眺めているイメージを表現。ボンボンショコラやブシェのギフトを揃えている。