当工業会賛助会員のアンベール・ジャパン株式会社（アレクサンドル・ノジエ代表取締役社長／東京都港区）は2021年5月から、従来販売していた「シコリ社 加糖ミルティーユピューレ」を無糖レシピにリニューアル変更しての販売を開始する。
シコリ社では数年前より、自然の風味をそのまま閉じ込めた、よりフレッシュなピューレを提供するために、砂糖を加えないレシピの開発を重ねてきた。
今日現在では、100％フルーツのみの原料で生産されているアイテムが２０種類あり、全アイテムの半数以上を占めている。
昨年、カシスやノワ・ド・ココ、フレーズ（センガ・センガナ）の無糖ピューレの販売をスタートしたが、今年も次々に無糖ピューレの発売を継続。同社では、今後、全商品を段階的に100％無糖へ切り替えることを目標にしている。

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当工業会賛助会員の株式会社アルカン（檜垣周作代表取締役社長／東京都中央区）は、フランスのプレミアムジュースブランド「アラン・ミリア」の『スパークリング ロゼ グレープジュース』を2月1日（月）より発売した。
アラン・ミリアは、日本では現在フルーツジュース、フルーツネクター、葡萄ジュースの3つのカテゴリーからなる全16種類を展開している。中でもワイン用葡萄品種で作られた“セパージュ・コレクション”は、近年のノンアルコール需要の高まりとともに注目され、「アルコールを召し上がらないお客様に、ワインと同じくらい上質な葡萄ジュースを」と、多くのソムリエから選ばれ、高く評価されている。ワインと同じように選べる赤･白･ロゼ各種の葡萄ジュースは、料理とともに楽しめるノンアルコールドリンクとしてフレンチレストランを中心に年々使用が拡大している。
「アラン・ミリア」創設者のアラン・ミリア氏は、フランス・リヨン郊外の果樹園を営む家に生まれ育ち、「自ら作った果実に更なる価値を与えたい」との思いから、高級ワインに匹敵するようなユニークな品質のジュース作りを目指し、1997年にフランス産プレミアムジュースブランド「アラン･ミリア」を設立した。果実それぞれのアロマ、テクスチャー、風味を独自の感性でひとつの作品に仕上げたジュースは「味わいを愉しむためのジュース＝jus de dégustation」として注目を集め、現在フランスの4～5つ星ホテルの半数以上、トップレストラン約1300店の他、世界49カ国のラグジュアリーホテルやファインダイニングで取扱われている。

「Beauty Connection Ginza（ビューティーコネクション銀座）」（運営会社：株式会社 MTG）は、同施設内 2階 のフルーツコース専門店「フルーツサロン」にて、店舗初となるプレミアムパフェ「ローズ香る4種のいちごとベルガモットのパフェ」を1月20日（水）より期間限定で提供している。
季節のフルーツを主役に、細部までこだわったフルーツスイーツのフルコースが話題を集める同店では、期間限定の新メニューとして、今が旬の4種の「いちご」をふんだんに使い、ベルガモットとオーガニックローズの香りを添えた贅沢なプレミアムパフェを用意した。
シェフが厳選した希少な国産いちごを使用しているため、1日10食限定の特別メニューとなっている。今しか食べられない完全予約制の珠玉の一品で、五感を満たす贅沢なひとときが堪能できる。

株式会社ファミリーマートは、ケンズカフェ東京の氏家健治シェフ監修のBean to Bar チョコレート「エクアドル･スペシャル」を使用した焼菓子等の商品を、2020年10月に発売。第2弾として、1月26日（火）より全国のファミリーマート約16,700店で新商品を追加し販売を開始した。
このファミリーマートのオリジナルチョコレート「エクアドル･スペシャル」は、シングルオリジンカカオ有数の産地であるエクアドルで収穫された“アリバ種”をふんだんに使用し、現地でチョコレートに加工したもの。
今回は新たに、「エクアドル･スペシャル」を使用した生菓子『ふんわり濃厚ガトーショコラ』と『ザッハトルテ』を追加した。
監修を務める氏家健治氏は「ファミリーマートとの取り組みは今年で6年目となりますが、当初から原料から徹底的にこだわったチョコレートを作り、チョコレートの奥深さや本来の美味しさを多くの人に知ってもらいたいという想いがありました。納得のいくまで試作を何度も繰り返し、原料、価格、味わい、どれをとってもコンビニエンスストアでは考えられないクオリティを実現しました」とコメントしている。

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