当工業会賛助会員の株式会社アルカン（檜垣周作代表取締役社長／東京都中央区）は、今年11月2日（月）から、フランスのクーベルチュール「ショコラトリー・ド・オペラ」の取り扱いを開始する。
オペラ社は、テロワールに基づいた多種多彩な個性のクーベルチュールを作ることにこだわりを持ち、プロフェッショナルから絶大な信頼を集めるフランスのチョコレートメーカー。本国の他、世界28カ国に輸出され、国内外の星付きレストランや5つ星ホテルがオペラのクーベルチュールを選び、それぞれのチョコレートレシピを開発している。
創設者のオリヴィエ・ド・ロワジー氏は、祖父の代からクーベルチュールを作る家庭に生まれ育ち、「革新的なチョコレートを作る」という野心を抱いて1995年に「ショコラトリー・ド・オペラ」を設立、現在は息子のニコラ・ド・ロワジー氏も加わって、海外展開を進めている。
ラインナップはクーベルチュール22品と副材料3品（プラリネアマンド、ピスタチオペースト、カカオパウダー）。クーベルチュールは「ピュアプランテーション」、「セカンシア」（数量限定）、「クラシック」、「№1」の4つのシリーズで展開される。

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当工業会賛助会員の内田洋行ITソリューションズ(新家俊英代表取締役社長執行役員／東京都港区)は、コロナ禍を乗り切るため、煩雑な勤怠管理と食品表示制度に対応する2つのシステムを提案している。

サントリーワインインターナショナル株式会社は、11月19日（木）より『ジョルジュデュブッフ ボジョレーヌーヴォー2020』などフランス産の新酒ワイン10種を全国で発売する。
ボジョレーヌーヴォーは、仏ブルゴーニュ地方の中でも気候に恵まれ、上質なワイン作りに適していると言われるボジョレー地区で、その年に収穫したぶどうを醸造した新酒ワインのこと。毎年11月の第3木曜日に解禁となる“旬のワイン”として世界中で親しまれている。
ジョルジュデュブッフ社のボジョレーヌーヴォーは、華やかでチャーミングな香りと味わいで世界中のワイン愛好家を魅了。美食の町として知られるリヨンで開催されるコンクール「リヨン・ボジョレーヌーヴォー ワインコンクール」においても毎年受賞しており、日本国内においては、ボジョレーヌーヴォー販売容量No.1ブランド〔インテージ拡大推計値より（2018年1月～2019年12月／ＣＶＳ、酒ＤＳ、ホームセンター、ドラッグストア、一般酒店、業務用酒販店）〕として広く支持されている。
今年は、『ジョルジュデュブッフ ボジョレーヌーヴォー2020』に加え、デュブッフ社として初のオレンジワイン（白ぶどうの果皮や種から、旨味・コク・色成分を引き出して醸造させたオレンジ色のワイン）『ジョルジュデュブッフ オレンジヌーヴォー2020』や、ジョルジュデュブッフ氏の偉大な功績を称えて発売する『同ボジョレーヌーヴォー2020ラ・ロズレー』、『同ボジョレーヌーヴォー2020オーガニック』など10種を揃えて、2020年のボジョレーヌーヴォー解禁を盛り上げる。

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■主なラインアップ

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当工業会賛助会員の昭和産業株式会社（新妻一彦代表取締役社長執行役員／東京都千代田区）は、国産の米ぬかを使用したこめ油『健康こめ油』を9月1日から全国で発売した。
こめ油は、精米時に発生する米ぬかから抽出される食用油で、2017年以降成長傾向にあり、さらなる市場の拡大が期待されている。また消費者は、こめ油に「天然・自然」「原料が安心」「国産原料使用」などのイメージを強く持っているという(同社調べ)。
昭和産業では、これらを消費者ニーズと捉えて、“国産の米ぬかを原料に使用したこめ油”を開発した。『健康こめ油』は、ビタミンEが豊富な栄養機能食品(ビタミンE)で、希少成分の「ガンマ-オリザノール」、必須脂肪酸の「リノール酸(オメガ6)」を含有。まろやかな甘みで素材の味を引き立てるので、揚げ物はもちろん、炒め物やドレッシングなどいろいろな料理に活用できる。