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新規・リニューアルオープンの情報

New & Renewal Open Information

2023-05-08

NEW

お菓子の香梅 城山店 移転オープン

 当工業会組合員で、「くつろぎのごちそう」を理念に掲げる株式会社お菓子の香梅(副島健史代表取締役社長/熊本県熊本市)は、2月10日(金)城山(じょうざん)店を移転・リニューアルオープンした。
 同店では、2月10日(金)のオープンを記念して、2月12日(日)までの3日間、各日先着100名に紅白求肥(2個入り)のプレゼントや和菓子職人による実演販売などのイベントを開催して好評を博した。

■お菓子の香梅 城山店(じょうざんてん)
住所 〒860-0056 熊本市西区新土河原2-3-2
TEL  096-353-2266
営業時間  9:00-19:00
店休日 なし

■お菓子の香梅 URL:https://kobai.jp

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2023-03-13

日本橋兜町の旧銀行跡に、『BANK(バンク)』がオープン
~『ease』の大山恵介氏監修による食の複合ショップ~

 昨年12月15日(木)株式会社イートクリエイター(永砂智史代表取締役/東京都中央区)は、日本橋兜町のパティスリー『ease』の世界観を表現し、遊び心に溢れ、上質なライフスタイルを提案する複合ショップ『BANK(バンク)』をオープンした。
 『BANK』は、ベーカリー、ビストロ、カフェバー、インテリアショップ、フラワーショップが一つになった複合ショップ。
 全体のプロデュースは、日本橋兜町に二つのパティスリー『ease』と『teal』を展開する大山恵介氏が担当。『ease』では、わさびソースを使ったショートケーキなど、伝統的な味に少しの個性を加えることで新しい価値を生み出すことを大切にしている。
 銀行として使われていた場所をリノベーションした建物の内装は、古材や剝き出しのコンクリート、煉瓦などを使うことでユニークな質感と温かみのある空間に。また館内には銀行時代に使われていた金庫が残るなど兜町らしい雰囲気も感じられる。施設名及びベーカリーの名前も『bank(バンク)』や『yen(イエン)』など、証券・投資の街である兜町にちなんでいる。

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■BANK各施設の概要■
■Bakery bank(ベーカリー バンク)
『ease』で育てた天然酵母を使用し、水分量と粉の種類にこだわった独特の食後感を持つパンは、定番とも流行とも異なる大山恵介氏ならではの味わい。今後は自家製チーズの製造も予定している。(営業時間:11時~18時) 

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クロワッサン、サワードゥ、ブリオッシュ

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ライブ感のあるオープンキッチン&アイコニックな照明の客席

■Bistro yen(ビストロ イェン)
大山恵介氏初プロデュースのビストロは「パンをおいしく食べる」をテーマに料理を提供。(営業時間:11時30分~14時、18時~22時)

■Coffee bar & shop coin(コーヒーバー&ショップ コイン)
こだわりの食器と雑貨に加え、オリジナル家具が並ぶショップ。昼はコーヒーとケーキ、夜はワインとつまみが楽しめる。(営業時間:11時~22時)

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■Flowers fete(フラワーズ フェテ)
フラワーデザイナーの細川萌氏が手がけるフローラルデザインショップ。今後はワークショップの開催も予定している。
(営業時間:11時~18時)

大山恵介氏プロフィール
日本菓子専門学校卒業。「イデミスギノ」、「アカシエ」などを経て渡仏、各地のレストランでデザートと料理を学ぶ。帰国後、「アルジェントASO」、「リストランテASO」(ともに当時ミシュラン二つ星)でデザートを担当。「リストランテASO天神」、「レストランラフィネス」にてシェフパティシエを歴任。「パティスト」オープニングよりシェフ兼シェフパティシエ。「レストランシンシア」(ミシュラン一つ星)オープニングよりシェフパティシエ。2018年料理人コンペティションRED-U35にて唯一パティシエとしてシルバーエッグを獲得。2020年7月東京・日本橋兜町に「Pâtisserie ease」、2020年9月伊勢丹新宿本店に「repos by Pâtisserie ease」、2021年11月日本橋兜町にチョコレート&アイスクリームショップ「teal」をオープン。店舗運営の傍ら、飲食企業の業態開発、オリジナル商品開発など幅広く活動している。

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2023-03-13

ドンク 2022年12月26日『成都万象城ドンク店』をオープン 
~中国で7店舗目の出店~

当工業会組合員の株式会社ドンク(中土忠代表取締役社長執行役員/兵庫県神戸市)は、昨年12月26 日(月)中国四川省・成都市の大型商業施設「成都万象城」に『成都万象城ドンク店』をオープンした。
出店した「成都万象城」は、2012 年に開業した大型商業施設。オープン以降増築を重ね、テーマが異なる計4棟のモールが中心の広場を取り囲むように立ち並び、現在は成都でも有数の大規模な商業施設となっている。
『成都万象城ドンク店』は、“味わい、温かさ、安心”をコンセプトに、平日利用のオフィスワーカーから休日に来店するファミリー客まで、幅広い層に親しんでもらえる店舗を目指している。
商品ラインアップは、ドンクの定番商品であるフランスパンや食事パンをメインに、中国でも人気の「塩パン」や「塩くるみあんバター」、季節限定商品など、バラエティ豊かな商品を多数取り揃え、好評を博している。

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■成都万象城ドンク店■
名 称: 成都万象城ドンク店
住 所: 成都市成華区双慶路8号1棟1層1号 A‐B152 号
営業時 間: 10:00‐22:00(金土日 10:00‐22:30)
業 態: ベーカリー・ミニワン

中国で一番人気の「塩パン」(写真左)と、塩パンにくるみを練り込み、粒あんをサンドした「塩くるみあんバター」

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2022-12-08

「ALMOND MEISTER® Refined(アーモンドマイスター® リファインド)」新宿髙島屋に待望のオープン
~誕生から1年、感動のアーモンド体験を届けるスイーツ専門店~

当工業会組合員の井桁堂株式会社(服部剛士代表取締役社長/愛知県豊田市)の販売会社、株式会社ハートリーは、アーモンドスイーツ専門ブランド『ALMOND MEISTER(アーモンドマイスター)®』(以下アーモンドマイスター)の都内2店舗目となる常設店を2022年10月26日(水)、新宿髙島屋地下1階にオープンした。
今、世界中でその魅力が再認識されつつあるアーモンドは、その香ばしさとおいしさとともに、最近では美容や健康の面からもますます人気を集めている。1974年に創業した老舗洋菓子メーカーの井桁堂は、そんなアーモンドと約半世紀に亘って向き合ってきた。
『アーモンドマイスター』は、井桁堂がアーモンドに特化して誕生したスペシャリティブランド。アーモンドを日々研究し、その魅力を知り尽くした菓子職人監修のもと、世界各地のアーモンドを厳選し、素材本来の自然な風味と味わいを引き出す“低温ロースト製法”と“自家挽き”にこだわった、最高のアーモンドスイーツだけを取り揃えている。
『アーモンドマイスター』は、湯河原を拠点に生き生きとした自然の表情を描き続けているアーティスト、たじまひろえ氏の世界観をフィルターに四季折々のアーモンドの魅力をビジュアライズしたショップファサードを掲げ、2019 年に EC サイトの口コミで広がり、2020年からは東京や神戸の百貨店などにも不定期でポップアップストアを出店。そして2021年に大田区のグランデュオ蒲田に都内第一号店をオープンした。
そして、この度「Refined」(洗練)をテーマに、今まで脇役だったアーモンドを主役に据え、その新たな魅力を引き出したクオリティの高い店を新宿髙島屋にオープンした。新宿髙島屋のショップではメイン商品の「アーモンドマイスター」を中心に、百貨店の顧客層に合わせた高級ギフトにも対応できる品揃えが特徴。
店舗デザインに関しては、たじまひろえ氏に全体のビジュアルデザインを依頼して、アーモンドの四季折々の魅力的な表情が感じられるショップファサードが誕生した。

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■ALMOND MEISTER® Refined 新宿髙島屋店
所在地:新宿髙島屋 地下1階 洋菓子売場
URL:https://www.almondmeister.com/(ブランドサイト)
営業時間:施設に準ずる (10:30~19:30)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う措置により、営業時間は予告なく変更になる場合がある

■アーモンドマイスター
自家挽きのアーモンドをたっぷりと使ったクロッカン生地やサブレにクリームをサンドしたもの。風味豊かに焼き上げたクロッカン生地に、生クリームを使ったキャラメルと、甘みを抑えたショコラをサンドした「プレーン」。アーモンドクロッカン生地とショコラ味のサブレに、生クリームを使ったショコラ味のキャラメルと甘みを抑えたショコラをサンドした「ショコラ」。アーモンドクロッカン生地とメープル味のクサブレに、とろりとしたメープル味のキャラメルと甘みを抑えたホワイトショコラをサンドした「メープル」の3種

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■ケイク・オ・マルコナ 
スペイン産の希少な「マルコナ種」を粒のままグラッセにして練りこみ焼き上げたケーキ。新店舗に合わせて既存商品をブラッシュアップし、 アーモンドグラッセの量を1.5倍に増量。(3,500円/税込)
■アーモンドケーキ(プレーン/アールグレイ) 
自家製のマジパンをたっぷりと練り込んで焼き上げた自慢の生地で、アーモンドとの相性が良いオリジナルクリームをていねいに手絞りでサンドした。(4個入り:1,296 円/税込み)(6、8、12 個入りもあり)

2022-12-08

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クリオロ本店がリニューアルオープン

 クリオロ本店が2016年5月に小竹向原に移転オープン後6年を経過した9月17日にリニューアルオープンした。「時代に合ったおいしいもので幸せに」を理念に、店舗奥にあったカフェスペースを活用し、レイアウトを一新。
 パン売り場を広げて今までなかったボリューム満点のサンドウィッチやキューブ型のパンのラインナップを増やした他、スタッフが対面で目配りできるようコの字型にショーケースやレジを設置。ボンボンショコラ用ショーケースを移動し、1個からのバラ売りも可能とした。店舗の外には、自販機を設置し4種類の冷凍ケーキの販売を開始した。
 このリニューアルオープンに合わせて、2003年4月に千川でオープンした際に並んでいたプティガトーの復刻版や、ギモーブやチョコレートバーも登場するなど、同店の長年のファンにも喜ばれるラインナップを取り揃えた。初日は台風の影響が心配されるも、100人以上がオープン前から行列するなど大勢の客で賑わった。

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