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新規・リニューアルオープンの情報

New & Renewal Open Information

2018-12-01

ヒラタ 大阪営業所
移転のお知らせ

株式会社ヒラタ(平田知之代表取締役社長/岡山県岡山市)は、大阪営業所を新築移転し、9月26日(水)より営業を開始した。
敷地面積4,670平米 (1,400坪)、建築面積1,515平米 (458坪)、延床面積3,520平米 (1,066坪)の鉄骨造り3階建。

■(株)ヒラタ 大阪営業所概要
〒572-0866
大阪府寝屋川市小路南町11番11号
TEL.072-823-0500
FAX.072-823-0450

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2018-12-01

クリストフ・ミシャラク氏
世界に先駆け表参道にパティスリー ミシャラク 表参道をオープン

株式会社ユーロパティスリーは、フランスを代表するスターパティシエのクリストフ・ミシャラク氏による、「MICHALAK PARIS(ミシャラク パリ)」の初となる国外店舗「MICHALAK OMOTESANDO(ミシャラク 表参道)を10月5日にオープンした。
クリストフ・ミシャラク氏は、26歳の若さでプラザ・アテネのペストリーシェフに就任。その間、2005年のクープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリーのフランス代表のキャプテンとして出場しチーム優勝。2013年にお菓子教室兼パティスリー「ミシャラク・マスタークラス/ミシャラク・テイクアウェイ」を出店したのを皮切りに、現在パリ市内で4店舗とラボを展開している。
「ロック&ラグジュアリー」をテーマにした店舗では、持ち運びができるモバイルスイーツとして有名な「KOSMIK(コスミック)」をはじめとしたパリと同じアイテムの他、パブロバを最中の皮でサンドした「PAVLOVA MONAK(パブロバモナカ)」など日本限定品も展開。26席あるカフェでは、キッシュプレート等軽食としても楽しめるメニューも充実している。
オープンにあたり来日したミシャラク氏は、「日本はフランスと同様に美味しいパティスリーがある国。神戸のグレゴリー コレで1年間勤務した際には、東京を頻繁に訪れた。今回、大好きな街である表参道に出店することができて嬉しい」と述べている。

「MICHALK OMOTESANDO(ミシャラク 表参道)店舗概要
所在地:東京都渋谷区神宮前6-2-9
アクセス:東京メトロ「明治神宮前〈原宿〉駅」4番出口より徒歩2分 JR「原宿駅」表参道口より徒歩7分
TEL:03-5774-6311
営業時間:11:00~21:00(ブティック・ラストオーダーは共に20:00まで)

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2018-11-01

大阪製罐 お菓子のミカタTOKYO KO BOH !!をオープン
〜日本発 洋菓子のフィッティングルーム〜

大阪製罐株式会社(清水雄一郎代表取締役社長/大阪府東大阪市)が展開するブランド「お菓子のミカタ」が、今年6月、東京・恵比寿に、洋菓子のフィッティングルームをテーマにした「お菓子のミカタTOKYO KO BOH !!」をオープンした。
「お菓子のミカタTOKYO KO BOH !!」では、全国の洋菓子店オーナーが自店の洋菓子を持ち込み、その場で缶に詰めてお菓子のサイズ感やパッケージとのバランスなどを見ることができる。
「洋菓子缶を通じてお菓子を創る人と、そのお菓子を手に取る人の双方に喜んでもらいたい」という清水社長の思いを形にした店舗では、毎週2日間のみの営業にもかかわらず、全国から多くの来店者が訪れているという。

■お菓子のミカタTOKYO KO BOH !!
所在地:東京都渋谷区恵比寿西2-8-6 WEST2 1F
営 業:毎週水曜・木曜 午前11時〜午後7時

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■問合せ:大阪製罐(株) TEL.06-6723-5545 FAX.06-6725-3470
URL.https://www.okashinomikata.com/

2018-10-05

パティスリー&カフェ ラ・ノブティック C オープン
〜日髙宣博シェフが手掛ける自家焙煎のコーヒーとスイーツ〜

東京・ときわ台で「パティスリー ラ・ノブティック」と「ビストロ ラ・ノブティックB」を展開する日髙宣博シェフの第3の店、「パティスリー&カフェ ラ・ノブティック C」が、4月1日(日)東京・下赤塚にオープンした。
「パティスリーの製造に余力があったので、近場で売店を探していたところ、知り合いから閉店するコーヒー専門店があると聞き、理想的な物件だったので決めました。半分居抜きのようなもので、前のオーナーさんがコーヒーの焙煎もしていたので、その機械も譲り受け、8月からは自家焙煎を始めます。コーヒーはシンプルなだけに奥が深そうだし、パティスリーで手掛ける人が殆どいない所にも魅力を感じています。お菓子作りは“焼く”が基本、コーヒーにも通じる部分があるので、スタッフの勉強にもなるはず。また、カフェを目指す人はもちろん、一度リタイヤしたスタッフたちが戻ってきて働ける環境を作りたいという思いもありました。カフェならではのメニューとして、夏にはフラッペを、今後は焼きたてのチーズケーキなども提供していく予定です」と日髙シェフ。
ケーキに合わせて淹れた美味しいコーヒーと味わう洋菓子の美味しさは格別。もちろんテイクアウトも可。

■ラ・ノブティック シー(LA NOBOUTIQUE-C)

所在地:東京都板橋区下赤塚2-15-20 小沼ビル1F
交通:東武東上線「下赤塚」北口より徒歩3分
TEL.03-3979-5691
営業時間:11:00〜19:30(毎週水曜、第2・第4火曜定休)

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2018-09-12

増山哲平シェフの店 パティスリー エマリュール(M'Allure)オープン

東京・吉祥寺の「パティシエ ジュン ホンマ」(本間淳代表取締役)でおよそ7年間シェフパティシエを務めた増山哲平氏が独立し、5月16日(水)埼玉県草加市に『パティスリー エマリュール』をオープンした。
店舗は東武線の『草加駅』から徒歩1分の立地にあり、店舗面積は約24坪で、厨房に14坪、ショップに8坪、倉庫に2坪を充てている。
草加は、増山シェフの地元であり、かねてよりここでの独立を決めていたという。当初は、もっと駅から離れた場所を想定していたそうだが、思うような物件が見つからず、本間シェフのアドバイスもあって決断したとのこと。現在は、パティシエール経験のあるもえぎ夫人がショップに立ち、製造は増山シェフとアルバイトの二人で行っている。
8尺のショーケースには、季節のフルーツをふんだんに使った製品など色とりどりの生菓子(常時26種類前後)が並び、自家製に拘ったという焼き菓子類の数々も揃っている。
店名の「エマリュール(M’Allure)」は、フランス語で“魅了する”を意味する“Allure”に夫妻の頭文字の“M”をプラスした造語。増山シェフは、生まれ育ったこの街で、この店から洋菓子の新しい魅力を発信したいと語っている。

■増山哲平(ますやま てっぺい)氏 略歴
1980年埼玉県生まれ。華調理師専門学校卒業後「エヴァンタイユ」(東京・広尾)、[シェ・シーマ](同・市ヶ谷)で本間淳氏に師事。2005年渡欧、「ル・トリアノン」(フランス)、「ル・サントーレ」(ベルギー)で研鑽を積む。2007年帰国後「ラ・レーヌ」(東京・高円寺)でスーシェフを務め、2011年「パティシエ ジュン ホンマ」(同・吉祥寺)にシェフパティシエとして迎えられる。2018年5月16日「パティスリー エマリュール」を独立オープン

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■パティスリー エマリュール (M'Allure)
所在地:埼玉県草加市氷川町2122-11(〒340-0034)
交通:東武スカイツリーライン「草加駅」西口より徒歩1分
TEL.048-960-0140
営業時間:11:00~19:00(不定休・主に火曜休)

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