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業界情報

Market Information

2018-10-05

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ワールド チョコレート マスターズ 2015 優勝・準優勝者
ヴァンサン・ヴァレー氏 & 小野林 範氏 特別講習会

ワールド チョコレート マスターズ日本運営委員会は、2015年大会でそれぞれ優勝・準優勝を獲得したフランス代表のヴァンサン・ヴァレー氏と日本代表の小野林範氏を招き、技術講習会を実施した。
東京・池尻の洋菓子会館で7月25日(水)に行われた講習会では、午前中に今年4月に京都・東山に自店のショコラトリー「Chocolaterie Hisashi」をオープンした小野林氏がデモンストレーション。ボンボンショコラ「アラビカ」、自身のオリジナルチョコレート“ガイア”を使用したプティガトー「GAIA」、そしてチョコレート細工ピエスモンテを披露した。
午後からは、ヴァレー氏が、2015年大会の優勝作品「キャトル フルール ロテュス」、「クラブ ケーク ショコラ オランジュ」、「フォイユ ド ロテュス」3品の実演を行った。ヴァレー氏は、「2015年のテーマは“自然からのインスピレーション”。人と動物と植物が共存するというストーリーを掲げ、それに沿った一連のプレゼンテーションが評価されたのではないか」、「優勝を目指すために、計2年準備した。当時勤務していたティエリー・バマス氏(2011年MOF授章)のラボでは、業務終了後は深夜まで、また有給やヴァカンス返上で練習や準備に費やした。世界大会ではそのすべてを出し切るという事が大切だった」とコメントした。
輝かしい成績を残したトップシェフの共演は、大会への真摯な姿勢や高度な技術を学ぶことのできる貴重な機会となった。講習終了後は、2015年の戦いを振り返り、小野林氏とヴァレー氏がお互いを称え合う場面が見られた。
なお、今年の10月31日〜11月2日の3日間に亘り、ワールドチョコレートマスターズ2018が、パリのサロン・デュ・ショコラを会場に開催される。日本からは垣本晃宏氏が代表として出場する。2回目の挑戦となる垣本氏の活躍が期待される。

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ヴァンサン・ヴァレー氏

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2018-10-05

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J-オイルミルズ 「おいしさデザイン工房」新設
〜キッチン、ベーカリー、オフィス機能を備えた複合型プレゼンテーション施設〜

当工業会賛助会員の株式会社J-オイルミルズ(八馬史尚代表取締役社長/東京都中央区)は同社グループが2020年度までの第五期中期経営計画で掲げる「おいしさデザイン企業」を目指すための拠点として、東京・八丁堀に複合型プレゼンテーション施設『おいしさデザイン工房』を新設し、7月9日に開所式を、13日にはメディア内覧会を開催した。
『おいしさデザイン工房』は、約230坪のフロアに、これまで製菓・製パン向けにアプリケーション開発を行ってきたテクニカルアドバイザリーセンター(六本木)と、聖路加本社内にあった顧客向けプレゼンテーションの機能を移転し、家庭用の調理からプロが使用する様々な環境までを再現できる設備を整えて、ユーザーと共に新しいソリューションのきっかけを生み出す環境作りを試み、また離れた拠点との会議が可能なTV会議システムや、社員が自由に使えるフリーアドレスのオフィス機能等も備えている。
内覧会では、執行役員・フードデザインセンター長の渡辺健市氏が、美味しさの要素となる味・香り・食感にはいずれも「油」が大きな役割を果たしていると述べた上で、同工房を料理人、パティシエ、科学者など様々な分野のプロが集い、新製品開発や情報交換を行うための施設と位置付けていると解説、例えば今後はオリーブオイルを、“かつてのカツレツがトンカツになったように”、日本の家庭で普通に使用される日本固有の油にしたいと、コンセプトを説明した。
内覧・試食会の後には、油脂加工品事業本部マーガリン事業部長の杉澤延幸氏が「この工房は、今まで分散していた技術者らが一つの工房という器の中に集まって、温めたり撹拌したりすることで新たなアウトプットを生み出す事を目的に作られたもので、この器の中には情報というエッセンスも必要。この工房から業界に様々な情報発信が出来る事を期待して欲しい」と挨拶した。
同社では、まずは新施設を活用して、油脂の分野ではオリーブオイルや総菜の「付加価値」に、製菓・製パンでは「焼き菓子の香り」に注力したいとしている。

■おいしさデザイン工房

所在地:東京都中央区八丁堀1-10-7 TMG八丁堀ビル3F

交 通:東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅徒歩1分

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2018-10-05

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Patis 第10回フードビジネス妄想会議 
〜コロンバン小澤俊文社長と平岩理緒氏のスイーツトークセッション〜

食に関する様々な情報を発信し、講習会やイベントを通して『食べる&知る』楽しさを提案するパティス・ガストロノミー協会(鈴木博士代表/東京都渋谷区)は、7月31日(火)午後7時から東京・原宿のコロンバン本店サロンで、 (株)コロンバン代表取締役社長の小澤俊文氏(当工業会理事長)とスイーツジャーナリストの平岩理緒氏によるトークセッションを催した。
トークセッションは、今年1月に放映されたTV番組「カンブリア宮殿」出演の反響から始まり、金融業と洋菓子製造業の違い、ヒット商品誕生までのストーリー、創業者の意志の受け継ぎ方等々多岐に亘って展開された。
また、トークセッションの後には交流会が催され、コロンバンの自社農園で収穫されたジャガイモを使ったヴィシソワーズ・スープやサラダなどが振る舞われた。
※トークセッションの内容はPCG10月号に掲載しています。

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■パティス・ガストロノミー協会 TEL.03-6427-2482 FAX.03-6427-2483
e-mail : patis_harajuku@ybb.ne.jp

2018-10-05

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料理ボランティアの会 チャリティスイーツビュッフェ「夏のお菓子 競演&饗宴」
〜出来る人が、出来ることを、出来るだけ〜

2004年の新潟中越沖地震以降、被災地支援の活動を展開している一般社団法人料理ボランティアの会は、7月18日(水)東京・西新宿の京王プラザホテルで表題のチャリティビュッフェを開催、200名の有志が参加して東北や熊本の食材を使用したスイーツを楽しんだ。
参加者全員での黙祷と活動報告の後、新しく代表となった市川博史氏(京王プラザホテル総料理長)が「この度、中村ムッシュ、田中ムッシュという偉大な料理長の後を引き継ぎましたが、まだまだ未熟です。これからも皆さんのご協力を頂き、料理やお菓子を通して社会に貢献する方法を考え、活動を進めたい」と挨拶した。
引き続き、今回スパークリングワインを提供したサクラアワード(日本女性によるワイン審査会)審査責任者の田辺由美氏が登壇して、サクラアワードについて解説、この後、帝国ホテルの望月完次郎シェフと京王プラザホテルの穐山敏信シェフが開会宣言を行った。
会場には、ホテルメトロポリタン盛岡と福島県洋菓子協会を含む12のホテル、パティスリー
が一堂に会し、趣向を凝らしたスイーツの数々を提供した。また会場では、フルーツカービングのデモンストレーションや溝口肇氏によるチェロの生演奏も披露された。
会の終わりには、中村勝宏シェフ(日本ホテル)並びにこの会を立ち上げた料理評論家の山本益博氏が「何よりも料理ボランティアの会として行動することが尊い事だと思います」(中村ムッシュ)、「美味しいものを食べて元気になってもらうのがこの会の趣旨、今後も応援して欲しい」(山本氏)とそれぞれが挨拶してこの日のチャリティを終了した。

■参加ホテル&パティスリー

帝国ホテル「出来たてブルーベリーパイ」、プリンスホテル「ガトーメロン」、お菓子屋ビスキュイ「桃、紅茶、木苺のタルト」、パティシエ イナムラ ショウゾウ「やまぶどうのワインジュレ 夕顔の実入り」、ホテルインターコンチネンタル東京ベイ「東北の桃と杏仁のヴェリーヌ」、ホテルオークラ東京「東北、福島県産桃のロールケーキ」、京王プラザホテル「東北野菜のフランととうもろこしのアイスクリーム」「海老原ファームのサラダと軽食」、ホテルメトロポリタンエドモント「桃のコンポート、カクテルハーブのジュレ」、福島県洋菓子協会「Love FUKUSHIMA」他、ホテルメトロポリタン盛岡「南部小麦と岩手県産牛乳のファーブルトン」、シーライン東京「福島県産白桃のパンナコッタ」、学士会館精養軒「タルト・ポム・カルバドス(福島県産ふじりんご)」

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■問合せ:(一社)料理ボランティアの会 事務局 
FAX.03-3443-7124  e-mail:charity@ryori-vol.org  URL:www.ryori-vol.org/

2018-10-05

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神戸スウィーツコンソーシアム
2018年チャレンジド・プログラムVol.11 in TOKYO

スウィーツの世界で活躍するチャレンジド(障がいのある人)たちの就労支援を目的に、一流のプロから直接指導を受ける等の活動を展開する神戸スウィーツ・コンソーシアム(KSC)は、7月25日(水)日清製粉(株)小網町加工技術センターにて、表題の開講式と講習会を開催した。
開講式では、主催者を代表して社会福祉法人プロップ・ステーションの竹中ナミ理事長(ナミねぇ)並びに日清製粉株式会社営業本部の伊勢英一郎営業部長が立ち「私の娘も脳に重い障害がありますが、美味しいものを食べると笑顔を見せてくれます。美味しいもの、特にお菓子は豊かな時間と幸せを与えてくれるので、チャレンジドの皆さんが、より一層美味しいお菓子を作れるように立ち上げたのがこのプロジェクトです。今後も多くの皆様からのご支援を頂きながら末永く続く事を願います。今日の講習をしっかり学んで各々の事業所に持ち帰り、商品開発や売り上げアップに繋げてください」(ナミねぇ)、「本プロジェクトでこれまで約140人が卒業しました。毎年卒業式で戴くお菓子は美味しくて思わず笑顔になります。皆さんも、将来のお客様の笑顔を想像しながら怪我のないように受講してください」(伊勢部長)とそれぞれ挨拶した。
 この後、後援組織(総務省、厚生労働省、農林水産省 他)の挨拶に続いて支援者・支援企業、講師、受講生が紹介されると、いよいよ第1回の講習がスタート。ノリエットの永井紀之シェフが講師を務め、フランス伝統菓子の『エンガディナー』について、「店では『ドフィノワ』の名前で販売していますが、お客さんから世界一美味しいと言われます」と述べ、お菓子の特徴を説明した後、パート毎に実演と実習を交互に繰り返し、きめ細かく丁寧且つ妥協のない指導を行った。
受講生はそれぞれの事業所でのお菓子作りの経験者又は指導者とあって慣れた手つきで実習し、時折シェフやスタッフの手解きを受けながら製品を完成させた。

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