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その他のコンクール(国内)の情報

Domestic Competition

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2024-06-25

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第6回『いいづなりんごスイーツコンクール』参加者募集

 りんごの産地・長野県飯綱町(いいづなまち)は、りんごスイーツを通じてりんごの魅力を改めて知ってもらい、りんごの振興や需要拡大につなげることを目的として、全国から自慢のりんごスイーツを募集する『いいづなりんごスイーツコンクール』を下記の概要で開催する。

■開催概要
参加応募/書類提出締切日:9月5日(木)
書類審査結果発表日:9月19日(木)
最終選考・本審査会開催日:10月5日(土)
参加資格:レストラン、和洋菓子・パン店、カフェなどでデザートや菓子を製作する職人や開発等に従事している者、または製菓学校やお菓子教室の講師

作品規定
①飯綱町産のりんごを使ったお菓子であること(試作および本審査会用のりんごは飯綱町より提供する)
②常温で1日保存できるものであること 
③りんごは、生から自身で加工すること
④りんご配合量は、全体の40%以上であること(プリザーブやジュース、チップスも可/加工前のりんごの量が40%以上)

審査員:大森由紀子氏(フランス菓子・料理研究家)
    横田秀夫氏(菓子工房オークウッド)
    フレデリック・マドレーヌ氏(パティスリー ル・ポミエ)
    堀江新氏(パティスリー ラ・ヴィ・ドゥース)

会場:いいづなコネクトEAST(長野県飯綱町)
   ※参加者には一部交通費の支給あり 
   ※リモートでの参加も可能(リモート参加の場合、作品は事前送付)

賞品
最優秀賞(1名):賞金10万円、・飯綱町産りんご20kg、飯綱町りんごの木オーナー、長野県アンテナショップ「銀座NAGANO」(東京都中央区銀座)や飯綱町ECサイト等での販売機会の提供
優秀賞(2名):飯綱町産りんご10kg、「銀座NAGANO」や飯綱町ECサイト等での販売機会の提供
特別賞(1名):飯綱町産りんご10kg、「銀座NAGANO」や飯綱町ECサイト等での販売機会の提供
町民賞(1名):飯綱町産りんご10kg、「銀座NAGANO」や飯綱町ECサイト等での販売機会の提供

問合せ:第6回いいづなりんごスイーツコンクール事務局(一般財団法人長野経済研究所)
tel .026-224-0504  e-mail: kokyo@neri.or.jp

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◀︎コンクール詳細(QR)

2023-09-06

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第31回 カリフォルニア・レーズン ベーカリー新製品開発コンテスト
~敷島製パンの長谷川美里さんとKamo bakeryの傍島加織さんがカリフォルニア・レーズン大賞を受賞~

当工業会賛助会員のカリフォルニア・レーズン協会(ジェフリー・マクニール駐日代表)は、6月9日(金)、10日(土)の2日間、カリフォルニア・レーズンを使った新製品の開発とその商品化を目的とした『第31回カリフォルニア・レーズン ベーカリー新製品開発コンテスト』の最終審査と表彰式を東京・西葛西の(一社)日本パン技術研究所で開催した。
コンテストでは「量販製品部門」と「オールスクラッチ製品部門」、そして今回新設された「育成機関部門」の3部門で作品を募り、書類選考で選出された21名のファイナリストが2日間・計7時間に亘る最終審査に臨んだ(応募総数は152作品。育成機関部門はレシピと作品提出による試食審査のみ)。
審査員長を務めたカリフォルニア・レーズン協会駐日代表のジェフリー・マクニール氏は「カリフォルニア・レーズンのコンテストがスタートして本年で31年目となります。この間、5000件を超えるレシピが寄せられ、受賞者の中には、クープ・デュ・モンドやイバカップといった、ベーカリーの国際大会に日本代表として参加されている方もいて大変嬉しく思います。本日この場にいらっしゃる方々も、今後そういったチャンスを得られることを願っています。今年の最終選考に残った作品は、実に優れたものばかりで、日本全国から参加されたファイナリストの皆様の独創性と高い技術が反映されていると感じました。審査員の一人として、ファイナリストの皆様にはご自身の才能をぜひ誇りに思っていただき、今後ますます技術を磨かれていきますことを期待しております」とコメントした。
量販製品部門とオールスクラッチ部門の入賞者10名には、副賞として「カリフォルニア州フレズノへの研修旅行」が、育成機関部門の1名には賞金(商品券)が贈られた。なお、今回の受賞作品は、今後次々と発売開始が予定されている。

■第31回 カリフォルニア・レーズン ベーカリー新製品開発コンテスト結果

量販製品部門
カリフォルニア・レーズン大賞 敷島製パン(株) 長谷川 美里
カリフォルニア・レーズン金賞 タワーベーカリー(株) 太田 雅人
カリフォルニア・レーズン特別賞 敷島製パン(株) 中山 珠洲
オールスクラッチ製品部門
カリフォルニア・レーズン大賞 Kamo bakery 傍島 加織
カリフォルニア・レーズン金賞 スカイプロバンス ベーカリー&カフェ 宮﨑 義仁
MOROPAIN 永田   輝
カリフォルニア・レーズン特別賞 ヒルトン東京 早川さくら
(有)六曜舎 伊藤 博文
(株)ドンク 小林 優太
ホテルグランヴィア京都 鈴木 拓也
育成機関部門
優秀賞 専修学校 日本菓子専門学校 久住 清剛

2023-05-08

レ・ザミ・ドゥ・キュルノンスキー・インターナショナル
第2回 トロフェ・ドゥ・キュルノンスキー2023~アシェットデセールコンクールを開催

 『食材で町と町を繋ぐ』をコンセプトに活動を展開する一般社団法人レ・ザミ・ドゥ・キュルノンスキー・インターナショナル(喜代幸平代表理事・国際会長/東京都千代田区)は、3月3日(金)モバックショウ会場内のイベントコーナーにて表題のコンクールを開催(後援:在日フランス大使館・厚生労働省・農林水産省)、1次審査を通過した12名のファイナリストが本選に臨んだ。
 今回の課題は指定食材(フランス・アルデッシュ県産と日本・長野県小布施町産の栗のペースト)を使って創作したモンブランをテーマにしたアシェットデセール。
 大会委員長は同法人理事の内藤武志氏((株)西武プリンスホテルズワールドワイド名誉総料理長(製菓・製パン担当))、審査委員長は同法人副代表理事の中島眞介氏((株)ニュー・オータニ常務取締役・総料理長)、審査副委員長は同法人理事の望月完次郎氏((株)帝国ホテルエグゼクティブペストリーシェフ)が担当し、司会・進行は赤羽目健悟氏((株)帝国ホテル調理部ペストリー課副支配人)とスイーツジャーナリストの平岩理緒氏が務めた。

■第2回トロフェ・ドゥ・キュルノンスキー2023アシェットデセールコンクール結果(50音順・敬称略)

グランプリ 関根 朱音(ウェスティンホテル東京)
メルヴェイユ賞(2位) 藁谷 泰久(ウェスティンホテル東京)
エクセランス賞(3位) 鴇巣 真臣(株式会社ニュー・オータニ)
キュルノンスキー最優秀技術賞 大澤 隆一(ハイアットセントリック銀座東京)







 
剱持  章(ザ・プリンスパークタワー東京)
小池 朝子(グランドプリンスホテル高輪)
杉山 孝一(ロイヤルパークホテル)
須藤 勇輝(横浜ロイヤルパークホテル)
辻 明日香(ホテル椿山荘東京)
原  宏美(株式会社帝国ホテル)
森岡 邦泰(品川プリンスホテル)
吉崎 貴大(軽井沢プリンスホテル)
 

■(一社)レ・ザミ・ドゥ・キュルノンスキー・インターナショナル : URL:http://www.curnonsky.world

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2023-04-05

第31回 カリフォルニア・レーズン ベーカリー新製品開発コンテスト
~長く愛されるアイデアあふれるパンを大募集!~

カリフォルニア・レーズン協会(ジェフリー・マクニール駐日代表)は、『第31回カリフォルニア・レーズン ベーカリー新製品開発コンテスト』の応募作品を4月17日(月)の締め切りで募っている。
募集部門は「量販製品部門」(工場生産し、完全包装で販売する作品と、ベイクオフ・QBD製法で生産し販売するパン)、「オールスクラッチ製品部門」(店舗や工場でのオールスクラッチ製法で生産・販売するパン)、そして今回新設された「育成機関部門」(オールスクラッチ製法の作品)の3部門。
応募資格は「日本国内でのパンの開発・製造・人材育成に携わるプロフェッショナル」。
「量販部門」と「オールスクラッチ製法部門」のファイナリストによる作品製作とプレゼンテーションおよび試食による最終審査は、6月9日(金)、10日(土)に都内での開催を予定し、カリフォルニア・レーズン大賞の2名を含む上位10名の入賞者は米国研修旅行(2023年秋を予定)に招待される。
「育成機関部門」は、レシピと作品提出による実物試食審査のみを行い、受賞者1名には副賞として賞金15万円(ギフト券)が贈られる。
コンテストの入賞作品は、コンテスト後に商品化しているが、発売以降、定番商品となって、多くの消費者に愛されている。 応募希望者はカリフォルニア・レーズン協会の公式ウェブサイト(http://raisins-jp.org)から募集要項をダウンロードして応募のこと。

■問合せ:カリフォルニア・レーズン ベーカリー新製品開発コンテスト事務局 (株)ジェイブレイン内 担当/竹内
TEL.03-6256-9778  FAX.03-6256-9776
e-mail. contest@raisins-jp.org

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2023-02-07

銀座コージーコーナー 「夢のケーキコンテスト2022」グランプリ決定!
~世界にひとつしかないケーキを贈呈~

当工業会組合員の株式会社銀座コージーコーナー(船田知秀代表取締役社長/東京都中央区)は、「大好きな人に贈りたい、ありがとうの気持ちを込めた夢のケーキ」をテーマに、子どもたちからイラストを募集した「夢のケーキコンテスト2022」のグランプリ・準グランプリを発表。昨年11月19日(土)、20日(日)に贈呈式を実施した。
14回目を迎えた今回は、全国から12,820もの作品が寄せられ、趣向を凝らした力作が揃う中、厳正な審査とWEB投票により、グランプリは太田麗奈さん(応募時の年齢は9歳)の「いつも笑顔をありがとうケーキ」、準グランプリには松村梨花さん(同11歳)の「日本全国巡りケーキ」が選ばれた。
贈呈式では、受賞者の二人が描いた夢のケーキを本物のケーキで再現した“世界にひとつしかないケーキ”と表彰状を同社パティシエより贈呈。会場は子どもたちの喜びの声と家族の笑顔に包まれた。

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