UP

その他のコンクール(国内)の情報

Domestic Competition

NEW BEFORE

2021-09-06

クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ主催
第19回 ガレット・デ・ロワコンテスト開催のお知らせ ~応募締切は9月30日

クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ(西野之朗会長)は、表題のコンテストを下記のスケジュールで開催する。詳細は、ホームページ(https://www.galettedesrois.org/)を参照のこと。

1. テーマ(全部門共通)   正統派ガレット・デ・ロワ

2. 実施概要
 ① 応募期間 2021年8月25日~ 9月30日 消印有効
 ② 第1次審査  2021年10月7日 書類審査
 ③ 最終審査・発表  2021年11月15日  (開催場所未定)
 ④ 表彰式 2022年1月初旬 エピファニー式典内にて実施予定

3. 部門並びに応募資格
 全ての部門において、優勝者は優勝年度から3年間は同部門への応募は不可とする。
  ① 一般部門
   応募資格: プロの製菓・製パン職人
  ② ヌーベル部門 
   正統派ガレット・デ・ロワの基本を踏まえた上でのテーマに沿ったアレンジを競うもの
   応募資格: プロの製菓・製パン職人、職人ではない製菓・製パン愛好家、学生
  ③ エスポワール部門
   応募資格: 職人ではない製菓・製パン愛好家、学生

4. 応募条件
 11月15日に応募作品2台を最終審査会場(東京都内)に持参できること。また、同日夕方予定されている審査発表に立ち会えること。また、2022年1月に予定されている表彰式に出席できること。

問合わせ:クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ事務局
TEL: 090-1544-6505もしくは、E-mail: club@galettedesrois.org

2021-09-06

第29回 カリフォルニア・レーズン ベーカリー新製品開発コンテスト
~フジパンの中林ありさ氏と神戸屋レストランの中村剛和氏が大賞を受賞~

当工業会賛助会員のカリフォルニア・レーズン協会(ジェフリー・マクニール駐日代表)は、6月11日(金)、12日(土)の2日間、カリフォルニア・レーズンを使った新製品の開発とその商品化を目的とした『第29回カリフォルニア・レーズン ベーカリー新製品開発コンテスト』の最終審査と表彰式を東京・西葛西の(一社)日本パン技術研究所で開催した。
コンテストでは「量販/インダストリーベイク/ベイクオフ製品部門」と「オールスクラッチ製品部門」の2部門で作品を募り、書類選考で選出された21名のファイナリスト(応募総数124作品)が2日間・計7時間に亘る最終審査に臨んだ。
審査員長を務めたカリフォルニア・レーズン協会駐日代表のジェフリー・マクニール氏は、新型コロナウイルスの影響で、昨年に引き続き困難なコンテストとなったと述べると共に、ファイナリストの独創性と高い技術が反映された素晴らしい作品ばかりだったとスピーチした。
また、審査員の梶原慶春氏(辻製菓専門学校)は、「どの作品も美味しく殆ど差はありませんでしたが、味の良さだけでなく、レーズンの持つ様々な機能性や、美味しさ、他の素材との相性などをしっかり表現できた作品が受賞したと思います」と総評を述べた。
入賞者11名には、副賞として「カリフォルニア州フレズノへの研修旅行」(実施は2022年)が贈られた。なお、今回の受賞作品は、今後続々と発売が開始される予定。

■第29回 カリフォルニア・レーズン ベーカリー新製品開発コンテスト結果

量販/インダストリーベイク/ベイクオフ製品部門
カリフォルニア・レーズン大賞 フジパン(株) 中林ありさ
カリフォルニア・レーズン金賞 (株)J-オイルミルズ 江嵜   豪
カリフォルニア・レーズン特別賞 フジパン(株) 秋葉 美帆
(株)神戸屋 鈴木 大樹
オールスクラッチ製品部門
カリフォルニア・レーズン大賞 (株)神戸屋レストラン 中村 剛和
カリフォルニア・レーズン金賞 Boulangerie Kishimoto 大島 茂樹
(株)ドンク 上木 雅司
カリフォルニア・レーズン特別賞 (株)神戸屋レストラン 髙橋   翔
(株)ドンク 佐々木 和希
(株)ドンク 斉藤 豊
グルマンマルセ(株) 小出  塁

<クリックすると拡大されます。>

2021-08-07

第3回 いいづなりんごスイーツコンクール(長野県飯綱町主催)開催

りんごの産地・長野県飯綱町(いいづなまち)は、りんごスイーツを通じて、りんごの魅力を改めて知ってもらい、りんごの振興や需要拡大につなげることを目的として、全国から自慢のりんごスイーツを募集する「いいづなりんごスイーツコンクール」を今年も開催します。


                      ーーーー 開 催 概 要 ーーーー
 

参加対象:プロの料理人であること。料理、菓子、パン、和菓子、カフェで製造・開発などに従事し、第3回いいづなりんごスイーツコンクールの趣旨に賛同する者。

審査員 :大森 由紀子氏(フランス菓子・料理研究家)
     横田 秀夫氏(「菓子工房オークウッド」オーナーシェフ)
     フレデリック マドレーヌ氏(「パティスリー ル・ポミエ」オーナーシェフ)
     堀江 新氏(「パティスリー ラヴィドゥース」オーナーシェフ)

賞 品 :最優秀賞(1名) :飯綱町産りんご20kg及び飯綱町りんごの木のオーナーに。
               ながの東急百貨店等での催事にて入賞作品を販売することが可能。
     優秀賞(2名程度):飯綱町産りんご10kg。
               ながの東急百貨店等での催事にて入賞作品を販売することが可能。
     町民賞(1名程度):飯綱町産りんご10kg。
               ながの東急百貨店等での催事にて入賞作品を販売することが可能。

開催日程:(1)参加申し込みエントリー期間:8月6日(金)~9月3日(金)
     (2)試作用りんごの提供(希望者のみ)受付期間:8月6日(金)~9月3日(金)
     (3)応募書類等受付期間:8月6日(金)~9月17日(金)
     (4)書類選考発表日:9月24日(金)
     (5)最終選考・本審査会:10月16日(土)

      最終選考本審査会場:いいづなコネクトEAST(長野県飯綱町 旧三水第二小学校)
                ※審査の様子はリモート配信を予定(参加者の会場への来場は不要)。
                ※新型コロナウイルス感染症の状況に応じ、会場が変更になる場合がある。

作品規定:飯綱町産のりんごを使ったお菓子であること (試作および本審査会用のりんごは飯綱町より提供)。
     常温で1日保存できるものであること。
     りんごは生から自身で加工すること 。
     りんご配合量が全体の30%以上であること(プリザーブやジュース、チップスも可、加工前のりんごの量が30%以上であれば良い)。

応募規定:一人1点・未発表作品に限る(最終選考日に会場への作品の送付が可能であること)。
     ※入賞者には、ながの東急百貨店等での催事への出品依頼の可能性がある。
     ※催事(入賞作品販売会)は2021年10月28日(木)~11月3日(水)を予定。
     ※催事に出品する際には、販売用に1人用サイズでの出品となる(カットもしくは作り変え等)。
     ※商品は販売日前日に会場まで出品者による冷凍配送を要するが、販売に際して会場での常駐は不要。

応募方法:「参加申込書」に必要事項を入力の上、メールにて事務局まで送信のこと。
     ※「参加申込書」および事務局連絡先は、下記アドレスを参照。
     ※ 参加申込書受付後、担当者より連絡する。
     http://www.neri.or.jp/www/contents/1627361796898/index.html

 

問合わせ:第3回いいづなりんごスイーツコンクール事務局
     (一般財団法人長野経済研究所調査部公共ソリューショングループ)
     担当:折井、石田 TEL:026-224-0504 MAIL:kokyo@neri.or.jp

2020-10-09

初開催!
土佐ジロー卵スイーツコンクールのお知らせ

高知県土佐ジロー協会は、食品製造に携わるプロフェッショナルを対象に、新型コロナウイルス感染拡大の影響により高知県内外の流通がストップし、行き場を失った土佐ジロー冷凍液卵(全卵)を使用した、創造性溢れる土佐ジロー卵のスイーツ作品を募集する。
レシピ書類の締め切りは10月22日(木)で、事前にエントリーが必要。詳しくは、「コンクール概要」を参照のこと。

■土佐ジロー
1985年(昭和60年)、全国で初めて誕生した高知県原産の天然記念物「土佐地鶏」(オス)国内在来種の「ロードアイランドレッド」(メス)を父と母にもつ卵肉兼用の地鶏。
高知の太陽の下、シシトウやピーマンなど季節ごとの野菜や米等の地元穀類を利用して工夫した自然の恵みで育てている(穀物配合飼料は、非遺伝子組替品・PHFを使用)。
土佐ジロー卵は、メス20羽に対してオス1羽以上の割合での同居飼育による有精卵。一般的な鶏卵と比べ、かなり小ぶりだが卵黄が大きく卵白とのバランスが絶妙で、味は濃厚で「こく」のある美味しさ。

2019-11-14

patisガストロノミー協会主催
第三回シュトーレンコンテスト開催のお知らせ

patisガストロノミー協会は、第三回シュトーレンコンテストを開催する。このコンテストは、クリスマスパーティやファミリーパーティ、お歳暮や手土産など、クリスマスシーズンの定番として、シュトーレンを愉しむシーンを増やし、製菓製パンの新しい魅力を伝え広める目的で実施している。
昨年実施した第二回目は69作品の応募があり、須藤秀男氏(ブーランジェリースドウ)が優勝した。
第三回シュトーレンコンテストでは国際的なイベントが続く日本をテーマに、「日本らしさ」を表現したシュトーレン作品を募集する。

■開催概要
〈スケジュール〉
参加申し込み受付締め切り: 2019年11月25日(月)必着 ※先着合計 60作品まで
予選審査: 12月4日(水) 関係者による一次審査
本審査: 12月5日(木)
〈参加対象〉
ブーランジェリー、パティスリー、和菓子店、ホテル・レストランのシェフ、教育機関、メーカーの商品開発に従事者などプロフェッショナル。
※法人に属していること、或いは営業許可を取得していることも参加条件として含まれる。
※最大一法人につき、2作品までの応募が可能。
〈審査項目〉
食味評価や見た目(ラッピング含む)、テーマ性、市場性を審査
〈審査員〉
藤森二郎シェフ(ビゴの店)、望月完次郎シェフ(帝国ホテル)、中川二郎シェフ(パティスリーキャロリーヌ)、野澤孝彦シェフ(元 ノイエス)、大森由紀子氏(フランス料理・菓子研究家)、平岩理緒氏(スイーツジャーナリスト)、裏谷恵子氏(三越伊勢丹研究所)、沢辺利男氏(食糧学院)
〈賞〉
優勝 賞金10万円
〈応募概要〉
下記HP、もしくは事務局へお問い合わせの上、エントリー。
https://www.stollen-contest.com

<クリックすると拡大されます。>

【問い合わせ】 patisガストロノミー協会
〒150-0001渋谷区神宮前6-7-16 グル―原宿3F
TEL:03-6427-2482 FAX:03-6427-2483 Email:patis_harajuku@ybb.ne.jp

PCGページ
レシピページ
書籍販売ページ
sigep
sigep
grandpatissier
cakepia