2014-03-15
≪速報≫
UIBC(世界洋菓子・パン連盟) 世界ジュニア製菓技術者コンクール 台湾大会で
にいがた製菓・調理師専門学校えぷろんの松田みどりさんが優勝!
(2014年月13~15日開催)
2014年3月13日~15日までの3日間、台湾の台北市で開催された、「第16回 世界ジュニア製菓技術者コンクール 台湾大会」において、日本代表選手のにいがた製菓・調理師専門学校えぷろん 松田みどり(まつだ みどり)さんが優勝し、見事金メダルに輝きました。
これは、前大会ブラジル大会の上野実里菜さんの優勝に続き、2連覇となります。また、名古屋製菓学校の水田雅恵さんは5位入賞となりました。
世界ジュニア製菓技術者コンクールは、UIBC(世界洋菓子・パン連盟)の主催する若いパティシエ(25歳未満)を対象とした国際コンクール(隔年開催)。
日本からは、昨年9月の国内予選で優勝した松田みどりさん(学校法人三星学園 にいがた製菓・調理師専門学校えぷろん/新潟県新潟市)と、準優勝した水田雅恵さん(学校法人中西学園 名古屋製菓専門学校/愛知県名古屋市)が出場し、それぞれ2日間で16時間に亘るコンクールに臨み、ピエスモンテ、アントルメ、アイスクリーム、ボンボン・ショコラ、アシエット・デセール、フィギュア(マジパン細工)の6品目を製作しました。
今回は8ケ国12名の選手が参加。当工業会理事長の加藤信氏(二葉製菓学校校長)が日本代表審査員を務めました。
(※詳しくは世界の菓子PCG 6月号で掲載します。)
2013-08-01
協同組合全日本洋菓子工業会(世界洋菓子連盟日本本部)主催
UIPCG 第16回 世界ジュニア製菓技術者コンクール 台湾大会 日本予選結果のお知らせ
世界洋菓子連盟(U.I.P.C.G.)では、1982年のスペイン大会から隔年で、連盟加盟国の各都市にて、若いパティシエの技術向上と国際交流を目指して標題のコンクールを開催しています。(協)全日本洋菓子工業会では、2014年3月13日~16日に台湾の台北にて開催される世界大会に派遣する日本代表選手を選出するため、下記の要項で国内予選を開催し、にいがた製菓・調理師専門学校えぷろんの松田みどりさんと、名古屋製菓専門学校の水田雅恵さんが代表に決定しました。
主 催 協同組合全日本洋菓子工業会(世界洋菓子連盟〔略称:UIPCG〕日本本部)
開 催 日 2013年9月4日(水)
09:00~14:00 競技(5時間/於:2F第9実習室)
14:00~14:50 審査・集計
15:00~16:30 表彰式(結果発表)・懇親パーティ(於:2F第4講義室)
会 場 専修学校 日本菓子専門学校(東京都世田谷区上野毛)
協賛企業:
中沢乳業(株)、池 伝(株)、(株)イワセ・エスタ東京、関東混合機工業(株)、 (株)サクライ、タカナシ販売(株)、(株)東 光、(株)富士商事、 (株)ナリヅカコーポレーション、(学)三星学園 にいがた製菓・調理師専門学校えぷろん、 横山香料(株) 〔順不同〕
企業賞提供企業:
(株)愛工舎製作所、(株)アルカン、池 伝(株)、(株)イワセ・エスタ東京、宏 洋(株)、 サンエイト貿易(株)、タカナシ販売(株)、ドーバー洋酒貿易(株)、中沢乳業(株)、 ピュラトスジャパン(株)、(株)マスダック、(株)ミコヤ香商〔順不同〕
協 力 専修学校 日本菓子専門学校
実技選考審査委員
細内 進(同上)
金子 亮一((協)全日本洋菓子工業会 技能局次長/(株)マッターホーン)
大野 龍男((協)全日本洋菓子工業会 技能局委員/専門学校 二葉製菓学校)
平岡 強((協)全日本洋菓子工業会 技能局委員/専修学校 日本菓子専門学校)
長尾 佳男((協)全日本洋菓子工業会 技能局委員/学校法人 東京製菓学校)
優 勝: 松 田 みどり にいがた製菓・調理師専門学校えぷろん(21歳/新潟県) テーマ:南国のジャングル
準 優 勝: 水 田 雅 恵 名古屋製菓専門学校(20歳/愛知県) テーマ:太陽の恵み
第 3 位: 岡 村 拓 弥 広島酔心調理製菓専門学校(20歳/広島県) テーマ:peafowl (クジャク)
入 賞:
誘 市 弥 生 株式会社クラブハリエ(21歳/滋賀県) テーマ:Fairy(妖精)
富 永 健 株式会社帝国ホテル(23歳/東京都) テーマ:時間《とき》
2012-11-16
UIPCG(世界洋菓子連盟) 世界ジュニア製菓技術者コンクール ブラジル大会で
にいがた製菓・調理師専門学校えぷろんの上野 実里菜(うえの みりな)さんが優勝しました!
(2012年11月14~15日開催)
2012年11月14日~15日までの2日間、ブラジルのサンパウロで開催された、「第15回 世界ジュニア製菓技術者コンクール ブラジル大会」において、日本代表選手のにいがた製菓・調理師専門学校えぷろん 上野 実里菜(うえの みりな)さんが優勝し、見事金メダルに輝いた。
世界ジュニア製菓技術者コンクールは、UIPCG(世界洋菓子連盟)の主催する若いパティシエ(25歳未満)を対象とした国際コンクール(隔年開催)。日本からは、今年3月の国内予選で金賞受賞した上野 実里菜さん(学校法人三星学園 にいがた製菓・調理師専門学校えぷろん/新潟県新潟市)が、それぞれ2日間で16時間に亘るコンクールに臨み、ピエスモンテ、アントルメ、アイスクリーム、ボンボン・ショコラ、アシエット・デセール、フィギュア(マジパン細工)の6品目を製作した。
南米での開催が初となった今回のコンクールには、8ケ国14名の選手が参加。当工業会理事長の加藤信氏(二葉製菓学校校長)が日本代表審査員を務めた。
2012-03-08
協同組合全日本洋菓子工業会(世界洋菓子連盟日本本部)主催
UIPCG 第15回 世界ジュニア製菓技術者コンクール ブラジル大会 日本予選結果のお知らせ
(2012年3月7日開催)
世界洋菓子連盟(U.I.P.C.G.)では、1982年のスペイン大会から隔年で、連盟加盟国の各都市にて、若いパティシエの技術向上と国際交流を目指して標題のコンクールを開催しています。
(協)全日本洋菓子工業会では、2012年11月、ブラジルのサンパウロにて開催される世界大会に派遣する日本代表選手を選出するため、下記の要項で国内予選を開催し、にいがた製菓・調理師専門学校えぷろん:上野 実里菜さんが代表に決定しました。
■開催概要
主 催 協同組合全日本洋菓子工業会(世界洋菓子連盟〔略称:UIPCG〕日本本部)
開 催 日 2012年3月7日(水)
9:00~14:00 競技(5時間/於:2F第9実習室)
14:00~14:50 審査・集計
15:00~16:30 表彰式(結果発表)・懇親パーティ(於:2F第4講義室)
会 場 専修学校 日本菓子専門学校(東京都世田谷区上野毛)
協賛企業 中沢乳業(株)、(株)イワセ・エスタ、ヴァローナ ジャポン(株)、(株)サクライ、 タカナシ販売(株)、月島食品工業(株)
(株)東 光、(株)ナリヅカコーポレーション、 (学)にいがた製菓・調理師専門学校えぷろん、フジ日本精糖(株)
(株)マスダック、 (株)ミコヤ香商、(株)明 治〔順不同〕 企業賞提供企業 (株)アルカン、(株)イイヅカ、
(株)イワセ・エスタ、ヴァローナ ジャポン(株)、 宏 洋(株)、CSMジャパン(株)、タカナシ販売(株)、(株)東 光、
ドーバー洋酒貿易(株)、中沢乳業(株)、(株)ナリヅカコーポレーション、(株)ミコヤ香商〔順不同〕
協 力 専修学校 日本菓子専門学校
国内予選実行委員会
実行委員長 髙井和明((協)全日本洋菓子工業会 理事長)
副委員長 加藤 信((協)全日本洋菓子工業会 副理事長/専門学校 二葉製菓学校)
大島陽二((協)全日本洋菓子工業会 副理事長/(株)レピドール)
審査委員長 細内 進((協)全日本洋菓子工業会 副理事長/(株)ゴンドラ)
書類選考審査委員〈審査日:2月2日/応募総数:18通〉
髙井和明(同上)、細内 進(同上)、大島陽二(同上)、加藤 信(同上)
実技選考審査委員
髙井和明(同上)、細内 進(同上)、大島陽二(同上)
長尾佳男((協)全日本洋菓子工業会 技能局委員/学校法人 東京製菓学校)
平岡 強(同/専修学校 日本菓子専門学校)
平田憲巳(同/武蔵野調理師専門学校)
望月完次郎(帝国ホテル)
予選大会結果 | ||
---|---|---|
優 勝 | にいがた製菓・調理師専門学校えぷろん | 上野 実里菜(うえの みりな)さん |
準優勝 | 名古屋製菓専門学校 | 神谷 春美(かみや はるみ)さん |
第3位 | 専門学校 二葉製菓学校 | 梅田 友佳里(うめだ ゆかり)さん |
入 賞 | シュッティヤナセ | 中野 克浩(なかの かつひろ)さん |
パティスリー・オゥ・ポワヴル | 浮田 穣(うきた ゆたか)さん | |
(株)ホテルグランパシフィック | 橋本 尚美(はしもと なおみ)さん |
2010-02-25
UIPCG(世界洋菓子連盟) 世界ジュニア製菓技術者コンクール ハンガリー大会で
遠藤泰介さんが準優勝、 正木辰宜さんが第3位になりました!
(2010年2月開催)
1位 ドイツ: Angelika Huber アンジェリカ・フーバー
2位 日 本:遠藤泰介さん(イクスピアリ ピエール・エルメ サロンドテ)
3位 日 本:正木辰宜さん(にいがた製菓・調理師専門学校えぷろん)
2010年2月22日~24日までの3日間、ハンガリーのブダペストで開催された、 「第14回 世界ジュニア製菓技術者コンクール ハンガリー大会」において、日本代表選手の遠藤泰介(えんどう たいすけ)さんが準優勝し、正木辰宜(まさき たつのり)さんが第3位 となり、それぞれ銀メダル、銅メダルを獲得しました。
世界ジュニア製菓技術者コンクールは、UIPCG(世界洋菓子連盟)の主催する若いパティシエ(25歳未満)を対象とした国際コン クールです(隔年開催)。
日本からは、昨年8月の国内予選で金賞・銀賞を受賞した正木辰宜さん[学校法人三星学園 にいがた製菓・ 調理師専門学校えぷろん/新潟県新潟市]と遠藤泰介さん[(株)イクスピアリ ピエール・エルメ サロンドテ/千葉県浦安市]が、それ ぞれ2日間・16時間に亘るコンクールに臨み、ピエスモンテ、アントルメ、アイスクリーム、ボンボン・ショコラ、フィギュア(マジパン 細工)、お国自慢のスペシャリテの6品目を製作しました。
今回のコンクールには、オランダ、ドイツ、ブラジル、台湾、フィンランド 、ハンガリー、デンマーク、韓国、スウェーデン、ポルトガル、スイス、日本の各国から計17名のパティシエが参加し、日本代表審査 員は当工業会副理事長の加藤信氏(二葉製菓学校校長)が務めました。
当工業会では本コンクールへ、第4回(1988年デンマーク大会) 以来、第10回大会を除いて毎回選手を派遣しており、これまでの成績は、 第7回(1994年日本大会)で五十嵐宏氏が準優勝、第9回(1998年スペイン大会)で村田博氏が優勝し、第12回(2006年ドイツ大会)で は東久美子氏が優勝、原田香織氏が準優勝、前回の第13回大会(2008年ポルトガル大会)では赤羽目健悟氏が優勝しています。
◎コンクールの第1報はPCG4月号で、詳細はPCG6月号で特集します