2010-03-20
クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2011日本代表選手決定!!
~中山和大氏(マンダリンオリエンタル東京)、鍋田幸宏氏(レコールバンタン)、
垣本 晃宏氏(アトリエ アルション天神橋店) が日本代表に!〜
(2010年3月開催)
来年2011年1月25日と26日にフランスのリヨンで開催される、クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリーの
日本代表選手を決める国内選考会が、3月18日(木)・19日(金)の両日、日本菓子専門学校(東京・世田谷)
で行われました。
20日(土)に在日フランス大使公邸で行われた表彰式では、柳 正司審査委員長の講評に続いて、各部門の3位から
順に結果発表が行われ、クープ・デュ・モンド日本実行委員会関係者により表彰状とメダルが授与されました。
その結果、
A部門 アントルメ・ショコラ/アメ細工部門代表では、中山和大氏(マンダリンオリエンタル東京)
B部門 アシエット・デセール/チョコレート細工部門では、鍋田幸宏氏(レコールバンタン)
C部門 アントルメ・グラッセ/氷彫刻部門では、垣本 晃宏氏(アトリエ アルション天神橋店)
が各部門で優勝に輝きました。
この3名は、SIRHA国際外食産業見本市内の特設会場で開催される本大会に日本代表チームとして出場します。
◎クープ・デュ・モンド国内予選の詳しい内容はPCG5月号にて特集するのでご期待下さい!
■上位入賞者■ ※( )内は勤務先 |
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A部門(アントルメ・ショコラ/アメ細工) 第1位 中山 和大(マンダリンオリエンタル東京/東京都) 第2位 永宗 喜昭(二葉製菓学校/東京都) 第3位 妹尾 徹也(クラブハリエ/滋賀県) B部門(アシエット・デセール/チョコレート細工) 第1位 鍋田 幸宏(レコールバンタン/東京都) 第2位 冨田 大介(エーグル ドゥース/東京都) 第3位 植﨑 義明(パティスリーKOSAI/茨城県) C部門(アントルメグラッセ/氷彫刻) 第1位 垣本 晃宏(アトリエ アルション天神橋店/大阪府) 第2位 久米川 麻也(横浜ロイヤルパークホテル/神奈川県) 第3位 半田 浩一(八芳園/東京都) |
2010-03-20
2011年 第12回 クープ・デュ・モンド国内予選結果のお知らせ
~決勝進出者30名決定! 二次選考(実技審査)は3月18日・19日~
(2010年3月開催)
数ある洋菓子コンクールの中でも、技術と華やかさにおいて世界一と称されるクープ・デュ・モンド・コンクールの第12回大会が2011年1月末フランス、リヨンで開催されます。
その出場選手を決定する一次審査(書類選考)が3月4日(木)に行われ、厳正な審査の結果、応募総数37名の中から、
下記の通りA部門12名、B部門12名、C部門6名の計30名の決勝進出者が決定しました。
二次審査(実技選考)はA部門とC部門が3月18日(木)、B部門が19日(金)に日本菓子専門学校で行われます。
この決勝進出者の中から各部門で金賞1名が選ばれ、クープ・デュ・モンド フランス本戦の日本代表選手として出場資格を授与
されます(本戦は3人一組のチーム戦)。
決勝当日は、競技及び審査終了後各選手の作成した作品の鑑賞は可能ですのでご希望の方は会場までお越し下さい。
■二次審査(実技選考)概要■
◎会場 日本菓子専門学校(東京都世田谷区)
◎開催日・時間
A部門 2010年3月18日(木) 8:00~15:00
B部門 2010年3月19日(金) 8:00~15:00
C部門 2010年3月18日(木)フルーツ氷菓 9:00~12:00/氷彫刻 13:30~15:00
■決勝進出者 30名(敬称略)■ ※( )内は勤務先
◎ A部門(アントルメ・ショコラと飴を主体としたピエスモンテ)
霜上 明宏(ロワゾーブルー)、小川 真敬(ザ・リッツ・カールトン東京)、 岡崎 正輝(グランドハイアット東京)、
鈴木 信春(刀根菓子館)、 松岡 浩太郎(ホテル日航東京)、永田 欽也(ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュ)、
永宗 喜昭(二葉製菓学校)、尾川 義之(浦和ロイヤルパインズホテル)、 朝倉 雅文(ザ・ペニンシュラ東京)、
妹尾 徹也(クラブハリエ)、 中山 和大(マンダリンオリエンタル東京)、高橋 真也(ミリアルリゾートホテルズ) 以上12名
◎ B部門(皿盛りデザートとチョコレートのピエスモンテ)
宮川 佳久(マンダリンオリエンタル東京)、植﨑 義明(パティスリーKOSAI)、 鍋田 幸宏(レコールバンタン)、
富田 大介(エーグル ドゥース)、 津田 励祐(資生堂パーラー)、岡田 哲次(ホテルアークリッシュ豊橋)、
保坂 茂(パークハイアット東京)、播田 修(パティスリー カテリーナ)、 高山 浩二(浦和ロイヤルパインズホテル)、
福岡 克好(パティスリー キハチ)、 徳永 純司(ザ・リッツ・カールトン東京)、片沼 聖之 以上12名
◎ C部門(フルーツ氷菓と氷彫刻)
宮島 美幸(ミリアルリゾートホテルズ)、垣本 晃宏(アトリエ アルション)、 宮崎 龍(レストランエルダンジュ)、
田中 貴一郎(グランドプリンスホテル高輪)、 半田 浩一(八芳園)、久米川 麻也(横浜ロイヤルパークホテル) 以上6名
問合せ先:クープ・デュ・モンド日本実行委員会事務局 (オフィス小川内 代表 小川幾弘)
TEL&FAX :03-3389-8636 携帯: 090-6000-8922
2008-03-20
第11回「クープ・デュ・モンド」国内選考会
(2008年3月開催)
2008年3月18日〜19日にかけて、第11回「クープ・デュ・モンド」の国内選考会が行われました。
主 催 | クープ・デュ・モンド日本実行委会 (協同組合全日本洋菓子工業会、社団法人日本洋菓子協会連合会、ヴァローナジャポン株式会社) |
実行委員長 | 高井和明(協同組合全日本洋菓子工業会理事長) |
特別協賛 | サンエイト貿易(株) |
協 賛 | 三菱商事(株)、ラビフリュイ社、中沢乳業(株)、マキシアム・ジャパン(株)、(株)エフ・エム・アイ、(株)イワセ・エスタ、(株)ナリヅカコーポレーション、(株)アーバンコミュニケーションズ、(株)保坂製作所、(株)林原商事、ホシザキ東京(株)、製糖工業会、製粉協会 |
後 援 | 農林水産省、厚生労働省 |
開催日 | 2008年3月18日、19日 |
会 場 | 専修学校 日本菓子専門学校(東京都世田谷区) |
テーマ | 日本の文化(フランス本選でも同テーマ) |
審査員 | 柳 正司(審査委員長)、寺井則彦(副審査委員長)、五十嵐 宏(同左)、朝田晋平、ダヴィドゥ・ファブリス、フランソワ・ジャン、藤本智美、堀江 新、市川幸雄、金子 浩、川村英樹、栢沼 稔、木村成克、ルデュ・リシャール、松尾幸夫(特別審査員)、松島義典、野島 茂、寒川正史、辻口博啓、土屋公二、山本光二、横田秀夫 |
<クリックすると拡大されます。>
A部門 アントルメ・ショコラとアメ細工 |
代表選手:若林 繁 (ル・ショコラ・ドゥ・アッシュ) |
B部門 アシェット・デセールとチョコレート細工 |
代表選手:林 正明 (氷川会館) |
C部門 アントルメ・グラッセと氷彫刻 |
代表選手:山本 健 (名古屋マリオットアソシアホテル) |
※国内選考会の詳細はPCG6月号をご参照下さい。