製菓ゼミナールの Recipe
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雨水
usui
各作りやすい分量
二十四節季の一つである“雨水”。雪から雨になり、氷が溶けて草木の芽が出る旧暦の2月19日頃を表す。移り変わる季節の土や木の匂い、春を待ちわびる植物たちの生命力を、氷を想起させるガラス皿の上に、菜の花やウド、白菜、数種の柑橘で表現した。食材を愛でる日本人の感性を活かしてわらび餅を使用したり、雨露に見立てたジュレは桜の木片をアンフュゼ、温冷の差には菜の花の天ぷらとソルベを用いるなど、随所で豊かで心地よい自然の香りを感じることができる。
中野 慎太郎 シェフのもう一つのレシピを見る >
◆ 菜の花ソルベ
◆ 独活ポッシェ
◆ わらびもち 紅まどんな
◆ 紅まどんなジャム
◆ 雨露のジュレ
◆ 白菜ブルーテ
◆ 金柑コンフィ
◆ パセリ&ピスターシュオイル
◆ 菜の花 天ぷら
◆ 柚子ゼストコンフィ
◆ 盛り付け・仕上げ
◆ 使用材料