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メゾンランドゥメンヌ / 石川ランドゥメンヌ芳美 シェフ

Pandoro

パンドーロ風ブリオッシュ

φ18.5×h12cmのパンドーロ型使用


クリスマスのパンといえば、シュトレンはフランスでは北部の一部のみで食されており、パリ以外の地域ではパネットーネやパンドーロが一般的。それらをプラントベースでできないかと考案した物で、厳密には異なるため“風”を付けている。本物では5日間かかる物を、長時間冷蔵発酵(ひと晩)のブリオッシュで風味を出した。「発酵の風味を出すため、液状天然酵母を付加しました。卵やバターを使用していないため、抹茶や柑橘など加える素材の味が前面に出てくるので、まずは試してみて、ご自由にアレンジしてください」と石川氏。

石川ランドゥメンヌ芳美 シェフのもう一つのレシピを見る >

◆ ブリオッシュ生地

パン用粉・・・・・800g
フランスパン専用粉・・・・・200g
<A>
液状天然酵母・・・・・300g
海塩(ゲランド産)・・・・・20g
生イースト・・・・・60g
きび糖・・・・・250g
オーツミルク・・・・・450g
ユンゴジョンズ(卵黄/下記参照)・・・・・300g
<B>
ラム酒・・・・・30g
オレンジブロッサムウォーター・・・・・30g
バニラ・エキストラクト・・・・・30g
オーツミルク(パッサージュ用)・・・・・200g
豆乳クリームバター・・・・・350g

写真1
  1. Aの材料をミキサーで合わせ(写真1)、フックで低速で混ぜる。
  2. 高速でグルテンを出す。
  3. 合わせたBの材料を加えて、パッサージュ(足し水用のオーツミルク)を加える。
  4. 豆乳クリームバターを加えて混ぜる(捏ね上げ温度22〜23℃)。
  5. ひとまとめにして30分程度休ませる。
  6. パンチをして4〜6℃の冷蔵庫でひと晩冷蔵熟成発酵させる。
 

◆ ユンゴ・ジョンズ(卵黄)

ユンゴ・ジョンズ(卵黄タイプ)・・・・・33g
植物性油脂・・・・・33g
水・・・・・234g

  1. 材料をハンドブレンダーにかけて乳化させる。
 

◆ 成形・焼成・仕上げ

写真2
  1. 24時間後、生地を500gに分割し、丸めて型に入れる(グラム数は型によって合わせる)(写真2)。ホイロで1〜1時間半休ませる。
  2. 160〜170℃のコンベクションオーブンで約45分間焼成する。状態を見て、さらに5分間焼成する。
  3. 粗熱を取り、粉糖(配合外)をふる。
 

◆ 使用材料

 

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