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製菓学校の情報

Confectionery School Information

2019-10-01

東京製菓学校 2020年度入学願書受付開始

学校法人東京製菓学校(梶山浩司校長/東京都新宿区)は、以下の概要で2020年度4月入学生の入学願書受付を開始した。

■入試について
AO入試:2019年9月2日(月)~9月30日(月)
(エントリー受付期間は9月2日(月)まで)
指定校推薦入試、推薦入試:2019年10月1日(火)~10月31日(木)
(指定校一覧は同校ホームページに掲載)
卒業生推薦入試:2019年10月1日(火)~2020年3月17日(火)
一般入試:2019年11月1日(金)~2020年3月17日(火)
※各入試制度によって学費の支援制度あり
■入学資格について
 第一部(昼間部):高等学校卒業以上
 第二部(夜間部):中学校卒業以上

■問合せ・願書請求:東京製菓学校 総務課 入学係 TEL.0120-80-7121(フリーダイヤル)
URL:https://www.tokyoseika.ac.jp

2019-09-10

日本菓子専門学校 2019特別講習会

専修学校日本菓子専門学校(三浦秀一校長/東京都世田谷区)は、7月2日(火)、3日(水)の2日間、同校第7実習室にて表題の講習会を開催した。
7月2日(火)は、同校専任教師の平岡強氏(当工業会出版局編集委員)と中村光一朗氏(同技能局委員)が洋菓子コースを担当し、平岡氏は「なごみ」「タルト オ ザグリューム」「バトンルージュ」の3品、中村氏は「ベッキオ」「プロフィットロール」「ドーモ」の3品をそれぞれ講習して好評を博した。
翌3日(水)には、岩佐洋一氏と菅野泉氏(共に同校専任教師)による和菓子コースが開催され、「豆煮」(鹿の子豆)や「クリーミーマンゴ」(水羊羹)などのデモンストレーションが披露された。

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2019-08-07

学校法人古屋学園 二葉プレゼンツ2019

学校法人古屋学園(手嶋達也理事長/東京都武蔵野市)は、6月8日(土)『二葉プレゼンツ2019』を開催した。この催しは、学園と関係の深い業者や団体等を招き、「専門学校二葉製菓学校」(大野龍男校長/当工業会賛助会員)、「二葉栄養専門学校」(小川万紀子校長)、「専門学校二葉ファッションアカデミー」(吉野たけし校長)の活動内容を披露して更なる理解と支援を求めることを目的としている。
第9回目の開催を迎えた今回も、会場となった二葉栄養専門学校には、この日のために各校の講師陣が腕を振るった和・洋・中国の料理やスイーツ、パンなどが用意され、来場者に振る舞われた。

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2019-06-05

東京都菓子学園  第51期生入校式

職業訓練法人東京都菓子学園(大住省一理事長、栢沼稔学園長/豊島区)は、4月4日(木)午後6時より、東京・大塚の東京都洋菓子健康保険組合会館にて、第51期生の入校式を挙行、昼間の仕事を持ちながら週3日、夜間の授業に通う13名が入校した。
桑原清次副学園長の開式の辞に続いて挨拶に立った大住省一理事長((株)上野凮月堂/当工業会常任理事)は、「皆さんは記念すべき令和元年の生徒さんです。どうかなるべく欠席せずに基礎から思う存分勉強して下さい。そして、ここでの勉強を、皆さんのスキルアップ、レベルアップに繋げて職場に戻って頂ければ嬉しいです」と挨拶した。
また、栢沼稔学園長((株)栢沼/当工業会常任理事)は「本学園の講師は、学科も実技も超一流の方ばかりですので、食の安全を含めてしっかり学べば将来きっと役立つはずです。これから1年、共に勉強いたしましょう」と挨拶した。
来賓からは、当工業会の小澤俊文理事長((株)コロンバン代表取締役社長)が「世の中が刻々と変わり、AI化や機械化が進む中では、人で無ければできない仕事が重要です。皆さんのお仕事は、まさに機械にはできない仕事です。この1年間、技能と知識を高めて社会に役立て、激変の時代に打ち勝つ人材となる契機としてください」と祝辞を述べた。
この後、入校生を代表して石原暁さん(中沢乳業(株))が誓いの言葉を述べ、金子亮一副学園長((株)マッターホーン/当工業会常任理事)の閉式の辞で式典を終了した。

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2019-06-05

学校法人古屋学園
二葉栄養専門学校/専門学校 二葉製菓学校/二葉ファッションアカデミー 卒業式を挙行

学校法人古屋学園二葉栄養専門学校(小川万紀子校長/東京都武蔵野市)、専門学校二葉製菓学校(大野龍男校長/同)、二葉ファッションアカデミー(吉野たけし校長/同)では、3月15日(金)に杉並公会堂で合同卒業式を挙行した。
開会の言葉に続き校歌斉唱後、各学校の代表生徒がそれぞれの校長から卒業証書が手渡された。続いて、「優等賞」の授与が学校毎に行われた。
次に、学校法人古屋学園理事長の手嶋達也氏が、「皆さんとは建学の理念“涵養と職業人の自立”を共有してきました。基礎基本を学んでおけばどんな困難も乗り越えていけます。職業の最前線を担う人材を育てるのが専門学校です。これからもサポートしていきたい」と式辞を述べた。二葉製菓学校 校長の大野龍男氏の式辞では、「“忍耐力“と“継続する力”は、困難を乗り越える為に必要不可欠です。生涯にわたって学ぶ意欲と情熱をもって、自分の目標を達成するために努力して」と卒業生を激励した。
来賓祝辞、祝電披露の後、卒業生代表より記念品の贈呈、卒業生別れのことばを経て、閉式の言葉で終了した。

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