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製菓学校の情報

Confectionery School Information

2017-07-07

東京製菓学校
「体験入学」と「仕事セミナー」を開催

学校法人/専門学校東京製菓学校(梶山浩司学校長/東京都新宿区)は、毎年恒例の「体験入学」と「仕事セミナー」を開催する。「体験入学」は、入学希望者や製菓・製パンに興味を抱いている人のためのもので、実際に教師や在学生の指導の下にお菓子やパンを作る実習を始め、学校説明や就職に関する説明、施設見学、保護者を対象とした説明懇談会も実施するため、進路選択に大いに参考になる。「仕事セミナー」は製菓・製パン業の現在と今後の動向などについての説明会で、具体的な仕事内容や雇用条件、将来の独立開業、現在のトレンドなどを詳しく説明する。
どちらも詳細はパンフレットを取り寄せるか、同校ホームページを参照のこと。

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■問合せ:東京製菓学校 総務部 入学課  TEL.0120-80-7172 FAX.03-3200-2627
e-mail:info@tokyoseika.ac.jp

2017-06-06

東京都菓子学園
平成29年度 第49期生入校式

職業訓練法人東京都菓子学園(細内進理事長、安部一郎学園長/豊島区)では、4月3日(月)午後6時より、東京・大塚の東京都洋菓子健康保険組合会館にて、第49期生の入校式を挙行、昼間の仕事を持ちながら週3日、夜間の授業に通う7名が入校した。
大島陽二副理事長((株)レピドール)の開式の辞に続き、挨拶に立った細内進理事長((株)ゴンドラ)は「お菓子は泡立て方一つで味が違ってきます。ここでしっかり勉強した技と知識を自分のものにして、お客様に喜ばれるお菓子を作って下さい」と挨拶した。また安部一郎学園長((有)ポエム洋菓子店)は、「材料の性質を見極め、臆せずに挑戦して下さい。ここで学んだ1年間が土台となり、きっと皆さんの将来の糧になります」と入校生を励ました。
来賓からは東京都職業能力開発協会の大畑章能力開発部長、日本菓子教育センター髙井和明顧問理事並びに当工業会山田澄晴専務理事が祝辞を述べた。
入校生を代表して坂本一成氏(平塚製菓(株))が誓いの言葉を述べた後、桑原清次副学園長(ラボラトワール21)の閉式の辞で式典を終了した。

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2017-06-06

東京製菓学校
2016年度 入学式

学校法人/専門学校 東京製菓学校(梶山浩司学校長/東京都新宿区)は、4月1日(土)午前10時より同校本校舎講堂にて第1部和菓子本科(30名)、同洋菓子本科(130名)、同パン科(44名)の入学式を挙行。日本全国はもとより、アジア各国からも多くの新入生を迎えた。
校歌斉唱に続く式辞の中で梶山学校長は「ここに座る全ての人に共通しているのは、“お菓子やパンを通して社会に貢献したい、人々を幸せにしたい、笑顔にしたい”という思いです。未来とは、目の前の課題を一つひとつ解決していくプロセスの事、夢や目標を強く心に描いて、2年後にプロとして業界に羽ばたいて下さい。また良き仲間を作り、切磋琢磨し、研究や努力を続けてください」とスピーチした。
来賓からは、同校講師の飯塚良雄氏が「好奇心は人生最大のエンジンです。本人の心掛け、努力と好奇心で将来が大きく変わります」と祝辞を述べた。この後、同校教育部の小林紀夫氏が「自身の可能性を信じ、一生懸命やっていく姿勢を忘れなければ私達東京製菓学校は皆さんを一生サポートします」と閉式の辞を述べて式典を終了した。
また、同日午後6時からは、専科(夜間部)の合同入学式(和菓子・洋菓子・パン専科)が挙行され、今年度は合計で261名の新入生が入学した。

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2017-06-06

日本菓子専門学校
第58回製菓技術学科 第20回製パン技術学科 第2回ハイテクニカル科入学式

専修学校日本菓子専門学校(秋田勝校長/東京都世田谷区)は、4月3日(月)玉川区民会館を式場に平成29年度入学式を挙行した。
開会の辞、国歌斉唱に引き続いて、秋田勝校長が式辞を述べ、「本校は業界で設立した学校で、一流の講師が来られて貴重な時間で知識・技術を教授することができます。大いに勉強して」と新入生に呼びかけた。
秋山昭八理事長の祝辞の後、当工業会理事で日本専門学校同窓会会長の若狭洋市氏の挨拶が続き、来賓祝辞・電報披露に続き、新入生を代表して神森真子さんが「伝統ある本校でこれから知識と技術を勉強することは私達の新たな希望です。同級生と共に切磋琢磨することを、ここに決意し努力する所存です」と力強く誓いの言葉を述べた。
最後に三浦秀一副校長の閉式の辞で入学式を終了した。
なお、本年度は製菓技術科147名、製パン技術学科50名、ハイテクニカル科4名、合計201人の新入生を迎えた。

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2017-06-06

学校法人 古屋学園
二葉栄養専門学校/専門学校 二葉製菓学校 卒業式を挙行

学校法人古屋学園二葉栄養専門学校(東京都吉祥寺市/小川万紀子校長)と専門学校二葉製菓学校(同/大野龍男校長)では、3月17日(金)如水会館(東京都千代田区)で合同卒業式を挙行した。
開会の言葉に続き校歌斉唱後、調理師科第49回生、調理実践科1回生、製菓製パン科第30回生、グランシェフコース第23回生、パティスリーメティエ科第7回生、パティスリーモデーヌ科第9回生に対し、各校長から卒業生ひとりひとりに卒業証書が手渡された。続いて、「優等賞」「努力賞」「敢闘賞」「皆勤賞」の授与が行われた。
次に、学校法人古屋学園理事長の手嶋達也氏が、「皆さんとは建学の理念“涵養と職業人の自立”を共有してきました。基礎基本を学んでおけばどんな困難も乗り越えていけます。しっかりと身に着けて」と式辞を述べた。当工業会理事長で二葉製菓学校長(当時)の加藤信氏の式辞では、「戦争後、東京オリンピックを経て現在のフランス菓子を中心とする洋菓子が発展してきました。パンやお菓子は平和の象徴です。適応能力が問われる時代なので、謙虚な姿勢で臨んでください」と卒業生を激励した。
来賓祝辞、祝電披露の後、卒業生代表より記念品の贈呈を経て、閉式の言葉で終了した。

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