当工業会組合員の株式会社ヨックモック（藤縄武士代表取締役社長／東京都千代田区）は、昨年スウェーデンと日本が昨年国交樹立150周年を迎えたことを機に、池袋東武店に同国のキッチン・インテリア雑貨ブランド「moz sweden」とコラボレーションしたカフェスペースを設けている。
同ショップでは、10月1日（火）を皮切りに、「moz」とコラボレーションした焼き菓子のラインナップを充実させ販売する。
『オリーブ仕立てのフィナンシェ』は、ボタニック素材であるオリーブオイルを使用したスティックタイプのフィナンシェ。「moz」のアイコンであるエルク（ヘラジカ）がプリントされた包装紙に包まれた1個入りと、オリジナルデザインボトル入りの2個入りを販売する。
メレンゲ菓子『ハッピーバトン』『ハッピームーン』は、ヘーゼルナッツとココナッツの2種類の展開。お菓子等とコーヒーなどの飲み物で一息つくスウェーデンの習慣であるフィーカに楽しむのにもぴったりの商品となっている。
『森の恵みのケーク いちじくショコラ』は、濃厚なショコラにボタニカルな要素をプラスすべく、いちじくのコンフィを合わせ、ぷちぷちとした食感が楽しめるケーク。パッケージにもこだわり、ギフトにもピッタリの商品となっている。
また、2号店が10月3日に二子玉川東急フードショー地下1階にオープンした。

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当工業会賛助会員のカリフォルニア くるみ協会日本事務所（ジェフリー Ｎ･マクニール代表／東京都千代田区）は、月間1億人以上が利用する日本最大級のレストラン検索・予約サイト「食べログ」との共同企画として、9月30日（金）～10月29日（火）まで、都内を中心とした食べログ掲載店111店舗にてカリフォルニアくるみを使ったオリジナルメニューを提供した。
この取り組みは、惣菜・デリの商品化に続くカリフォルニア くるみ協会の新戦略の一環で、くるみを「かけるだけ、まぜるだけ、すりつぶすだけ」のコンセプトの下に、くるみの食機会を外食中食市場で促進させるもの。同協会では、今やヘルシーなイメージが定着したくるみをメニューに加えることで、一皿の価値を高め、あらゆる食シーンにも対応できる利便性・汎用性の高い食材であることを消費者にアピールする絶好の機会となったとしている。

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サントリースピリッツ株式会社は、『サントリーウイスキーローヤル〈子歳〉ボトル』『サントリーウイスキーオールド〈子歳〉ラベル』を11月5日から全国で数量限定販売した。
サントリーの干支シリーズは年末年始の風物詩として毎年人気が高く、来年の干支のねずみは、古くから福の神、大黒天（大黒様）の使いとして親しまれてきた。『サントリーウイスキーローヤル〈子歳〉ボトル』は、ねずみを象った陶製ボトルに松竹梅の模様を描いた縁起の良いデザインになっている。
また、サントリービール株式会社は、『ザ・プレミアムモルツ〈干支〉デザイン缶（子歳）』『ザ・プレミアムモルツ〈香る〉エール〈デザイン缶（子歳）〉』を11月26日から全国で数量限定販売した。

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オレンジページから2020年版の『スイーツカレンダー 壁掛』が発売された。
サイズは縦横約56×28㎝で、2019年版に引き続き、お菓子研究家でフードコーディネーターの福田淳子氏が手掛けた美しいお菓子が12カ月を飾る。2020年版はあらたに六曜を記載。メモ欄もたっぷりで、年中行事はもちろん、二十四節気、さらに新月・満月まで分かる上、巻末にはレシピも掲載されている。
華やかでインテリア性が高く、パティスリーの店内や厨房にセンス良く飾れる。

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