UP

講習会の情報

Workshop Information

2017-09-11

ラ・フルティエール・ジャポン
藤田浩司シェフ × 橋本太シェフ×中村樹里子シェフ 講習会を実施

株式会社ラ・フルティエール・ジャポンでは、6月7日に(株)イワセ・エスタ東京の講習会場にて表題の講習会を実施した。

講師は、ヒロコーヒー菓子工房でチーフとスタッフという師弟関係のあった、藤田浩司シェフと橋本太シェフ・中村樹里子シェフが務め、息の合ったデモンストレーションを披露した。

藤田氏は、ラ・フルティエールのフルーツピューレについて、「使用しているピューレの中でもカシスは、発色良く香りが高い点と、特有のえぐみが少ないので一番のお気に入りです」、橋本氏は「今回助手を務めた興野燈氏から薦められたのがきっかけで使い始めました。果実感が残っているのが気に入って使用しています」とそれぞれコメントした。

デセールの実演をした中村氏は、「フレッシュより味をしっかり感じられるピューレなので、煮詰めたものとゼラチンを溶かすためだけに火入れしたもので、味をはっきり出しました」と活用のポイントを解説した。

<クリックすると拡大されます。>

2017-08-10

カルピジャーニ・ジャパン イタリア・カルピジャーニ本社でのジェラート講習会のお知らせ
〜ジェラートの本場で、ジェラートを自由自在に扱えるようになる日本語による講習会〜

当工業会賛助会員のカルピジャーニ・ジャパン株式会社(ロレンツォ・スクリミッツィ代表取締役社長/東京都世田谷区)は、下記の概要で、イタリアのカルピジャーニ本社に付属するジェラートユニバーシティでの日本語によるジェラート講習会(ツアー)を開催する。

講習は、日本人プロフェッショナル向けの短期プログラムで、様々な分野の複数の講師が担当するため、メニュー開発に最適。他では体験できない本場でのジェラート研修として、ビジネス的にも更なる飛躍を目的としている。定員20名(最少催行人数15名)、募集期間は9月15日(金)まで。

 

■講習概要

対  象 ジェラートに興味のある20歳以上を対象:ジェラートについて本場イタリアで学びたいと考えている人。ジェラートショップでの経験があり、さらにスキルアップを目指している人

日  程 成田発11月11日(土)〜成田着11月19日(日)

場  所 カルピジャーニ イタリア本社(ボローニャ)

講習内容 製造工程・食材・レシピ/ホワイトベース、イエローベース、チョコレートベース、シャーベットミックスの配合バランス、デコレーション、ミニデザート、アイスケーキ、スティックアイス等/実践(2〜3名で1機を使用しての作業)/フィレンツェ市内のジェラテリア見学(予定)

*初心者は、渡航前に東京で行われるビギナー講習会に参加のこと

費  用 490,000円 航空運賃、宿泊費(2食/日付き)、現地送迎費用等を含む

<クリックすると拡大されます。>

■申込み・問合せ:カルピジャーニ・ジャパン(株)TEL.03-5779-8850  FAX.03-5779-8853

2017-07-07

クラブサブルーズ
パティスリートレカルムの木村忠彦氏を講師に製菓技術講習会を開催

クラブサブルーズでは、4月25日にドーバー洋酒貿易(株)講習会場で毎年恒例の製菓技術講習会を開催した。この講習会は、クラブメンバーが評判の店の中から実際に店に足を運び、菓子の美味しさだけでなく店の雰囲気等様々な観点から検討し、その年の講師を選出している。

今年の講師はパティスリートレカルムのオーナーシェフ木村忠彦氏。木村氏は18歳で料理の世界に飛び込み、銀座レカンをはじめ、ホテル西洋銀座を経て、会員制ホテルのウラク青山でシェフパティシエを勤めた後、2009年に渡仏。2014年に、パティスリートレカルムをオープンした。

講習で木村氏は、生菓子、焼き菓子、ヴェリーヌの計7品のデモンストレーションを実施し、オリジナリティー溢れる菓子を紹介した。また、「キュイジニエからパティシエになって気づいたことは、味見についてです。キュイジニエは常に味見をし、微調整をしながらその時に一番おいしいものを作っていきます。既存の製法やクラシックというスタイルも大切だと思いますが、私は“美味しければ良い”という信念をもって、自分の思う味に近づけるために試作や練習をしています」と自身の菓子作りについて語った。

講習終了後に、クラブメンバーの高野幸一氏(アルカイク)は、「木村氏のスタイリッシュで料理人的な発想のお菓子に魅了されて講師をお願いしました」と講師を選定した理由を述べ、90名超受講者を集めた講習会を締めくくった。

<クリックすると拡大されます。>

2017-07-07

ワールド チョコレート マスターズ
歴代代表者による講習会・第2弾を開催

ワールド チョコレートマスターズ日本運営委員会(主催:(一社)日本洋菓子協会連合会、バリーカレボージャパン(株) 後援:日仏商事(株)、(株)前田商店、大和貿易(株)、双日食料(株))は、歴代日本代表者による講習会を、4月11日(東京会場:日本洋菓子協会連合会 洋菓子会館)、13日(大阪会場:前田商店セミナールーム)の2日間に亘り開催した。この講習会は、今年10月に開催される国内予選大会に向け実施したもので、過去に本選に出場した選手のアドバイスやヒント等を通じて、多くのコンテスト出場者の参加を促すべく開催した。

東京会場では、2009年大会で優勝した平井茂雄氏(ラヴニュー)と、2015年大会で準優勝した小野林範氏((株)クラブハリエ)が、大阪会場では2007年大会で日本人初優勝を飾った水野直己氏と同・小野林氏が講師を務め、今回の2018年大会のテーマである『FUTROPOLIS(フュートロポリス)』に沿って、国内予選課題のデモンストレーションを実施した。最後の1時間は、質疑応答ならびにトークセッションが行われた。また、両会場ともに司会・進行は、初回2005年大会の日本代表である和泉光一氏(アステリスク)が担当した。

■ワールドチョコレートマスターズ2018日本国内予選大会

テーマ:FUTROPOLIS(フュートロポリス)〜明日のチョコレートフレーバーへの探求

 

課題1 ピエスモンテ「フュートロポリタン」

    テーマを表現したチョコレートピエスモンテ(60×40×h120cmに収まるもの)

課題2 パティスリー「フュートロポリスのフレッシュフレーバー」

    フレッシュで繊細な、アラミニュットで作るパティスリー。冷凍工程は最低限

題3 チョコレートスナック トゥ ゴー

    さっとつまんで、歩きながら食べられるチョコレートのスナック。

    パッケージや容器等、全体的なコンセプトが審査対象。

<クリックすると拡大されます。>

■詳しくはワールド チョコレート マスターズ運営委員会事務局

TEL.03-5486-2611

2017-07-07

クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ
伝統菓子講習

クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワでは、製菓・製パン職人を対象に、フランス地方の伝統菓子とその文化を、クラブのシェフ会員達が、独自のアレンジ方法など実践的なアイデアと共に紹介する。ガレット・デ・ロワコンテスト対策講座も同時開催予定。なお、開催日程は以下の通り。

 

■講習会概要

対  象: 製菓・製パン職人

開催時間: 12:30〜17:00(予定)

参加費 :  会員 4,000円、一般 5,000円

講  師: クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ会員シェフ

募集人数: 80名(先着順) 定員に達し次第締め切り

以下の内容を記載の上、クラブ事務局までメールで申し込み

(1)氏名 (2)住所 (3)年齢 (4)電話番号 (5)FAX番号 (6)携帯番号 (7)e-mail (8)勤務先 (9)希望会場 (10)講習会 を何で知ったか

 

■大阪会場 開催日: 7月27日(木)

会  場: (株)イワセ・エスタ内(大阪市浪速区元町3-12-20)

講  師: 持永定治(ダロワイヨジャポン)、妻鹿祐介(ミラヴェイユ)、髙木基弘(ルシェルシュ)、

      金子美明(パリセヴェイユ)、藤生義治(パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウ)

 

■東京会場 開催日: 8月29日(火)

会  場: ドーバー洋酒貿易(株)内(渋谷区上原3-43-3)

講  師: 持永定治(ダロワイヨジャポン)、伊藤文明(メゾン・ドゥ―ス)、捧雄介(パティスリーユウササゲ)、

      門前有(フランス菓子 シェルルフレーデル)、林周平(モンプリュ)

 

問合せ/申込み: クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ事務局

TEL.090-1544-6505  e-mail :club@galettedesrois.org

PCGページ
レシピページ
書籍販売ページ
sigep
sigep
grandpatissier
cakechef
boulanchef
cakepia